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人から人へ、手から手へ

世界のオルタナティブ

東ティモールの人びと
 今、世界で大きな問題が起きています。生態系の破壊、気候変動が大きくなり、これまでの世界の豊かさが次の世代に残せるか、不安が高まっています。さらに、食の安全が脅かされ、さまざまな健康被害が報告されています。この変化を生み出している原因の大きな源に企業的大規模農業経営と化学企業によって作られた農業モデルの世界化があります。

 第2次世界大戦以降、大きなバイオ化学企業が化学肥料、農薬、さらには遺伝子組み換え技術を作り出し、世界の農業のあり方と社会を大きく変えていきました。日本でもバイオテク技術を生かした「競争できる農業」がニュースになります。しかし、そうした農業がむしろ世界を深刻な状況においやっている現実はなかなか報道されません。

 アレルギーや自閉症、ガン、糖尿病などといった病気がこの動きから生み出された可能性を指摘するいくつもの科学者の指摘があります。これらは農業と関わりのない都会の消費者にも直接迫っている問題なのです。

 こうした農業によって、家族で耕してきた農民が土地を奪われる事態も起きています。

 しかし、一方で、こうした動きに対して、安全な食と職を作り出すオルタナティブな試みが世界各地で取り組まれています。生態系を守ること、健康を守ること、安全な食と職を作り出すこと、明るい未来を可能にするユニークな取り組みがいくつも生まれ、拡がりつつあります。オルター・トレード・ジャパン(ATJ)はそうしたオルタナティブな試みに焦点をあてて、日本やアジア、そして世界の歩むべき道を考えていきます。

 当面の焦点として、

の3つの柱を中心に見ていきます。こうした問題の基本情報や最新情報も発信してきますし、セミナーなども予定しています。ぜひ、ご期待ください。

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最新情報

マリで国際アグロエコロジー・フォーラム

2015年03月24日 アグロエコロジー, 世界のオルタナティブ コメントは受け付けていません。

マリで国際アグロエコロジー・フォーラム

2015年2月24〜27日、アフリカのマリ共和国のニェレニで国際アグロエコロジー・フォーラムが開かれました。このフォーラムは昨年9月ローマで開催された国際アグロエコロジー・シンポジウムを受けて、開催されたもので、マリの小農民組織を中心に、アフリカの小農民組織、漁民組織、先住民族組織に加え、ラテンアメリカの団体も関わって開かれたものです。

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アグリビジネスと闘うブラジルのアグロエコロジーと世界の食料システムの危機

2015年02月13日 アグロエコロジー, 世界のオルタナティブ, 遺伝子組み換え問題 コメントは受け付けていません。

アグリビジネスと闘うブラジルのアグロエコロジーと世界の食料システムの危機

 2月11日、明治学院大学で「日本アグロエコロジー会議第1回勉強会」が開かれました。400名もの参加者を得て、日本の有機農業を牽引してこられている金子美登(かねこ よしのり)さんが執筆された「アグロエコロジー推進宣言」が読み上げられました。

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国際家族農業年で問われる日本の政策

2015年01月6日 アグロエコロジー, 世界のオルタナティブ, 遺伝子組み換え問題 コメントは受け付けていません。

国際家族農業年で問われる日本の政策

11月24日に立教大学経済研究所主催で開催された「国際家族農業年から始まる小規模家族農業の道ーフランス農業開発研究国際協力センター(CIRAD)の研究者を迎えて」に続き、参議院議員会館でフランスのCIRADの研究者と共に、院内集会で日本の状況が報告されました。

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「国際家族農業年から始まる小規模家族農業の道」セミナー報告

2014年12月4日 アグロエコロジー, バランゴンが作り出す世界, 世界のオルタナティブ コメントは受け付けていません。

「国際家族農業年から始まる小規模家族農業の道」セミナー報告

2014年11月24日、立教大学経済研究所主催で「国際家族農業年から始まる小規模家族農業の道ーフランス農業開発研究国際協力センター(CIRAD)の研究者を迎えて」と題されたセミナーが開催されました。

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アグロエコロジーに何を学ぶか

2014年09月17日 アグロエコロジー, 世界のオルタナティブ コメントは受け付けていません。

アグロエコロジーに何を学ぶか

 世界的な潮流となりつつあるアグロエコロジー運動。ブラジルではどのような発展をしてきたのかを、ブラジル・アグロエコロジー全国連合の事務局長デニス・モンテイロ氏に聞きました。

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「国際家族農業年と人びとの食料主権」報告書

2014年07月28日 アグロエコロジー, バランゴンが作り出す世界, 世界のオルタナティブ コメントは受け付けていません。

「国際家族農業年と人びとの食料主権」報告書

 6月14日、上智大学グローバル・コンサーン研究所主催で「国際家族農業年と人びとの食料主権」をテーマに愛知学院大学の関根佳恵さんを講師としたセミナーが開かれました。  その報告集ができました。今年2014年は国連により国際家族農業年と定められています。しかし、なぜ今年が家族農業年なのか、単なるイベントではありません。そこには現在の大規模農業に対して小規模家族農業に転換しなければ食料保障や気候変動などの問題に対応できなくなってしまうという危機意識があります。

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報告:セミナー「国際家族農業年と人びとの食料主権」

2014年06月19日 アグロエコロジー, バランゴンが作り出す世界, 世界のオルタナティブ コメントは受け付けていません。

報告:セミナー「国際家族農業年と人びとの食料主権」

6月14日、上智大学グローバル・コンサーン研究所(IGC)主催「国際家族農業年と人びとの食料主権」と題されたセミナーを愛知学院大学の関根佳恵さんを講師に開催しました。まずはそのセミナーの内容を速報します。

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「『バナナと日本人』以後のバナナと日本人を考えるために」 ー3月16日セミナー報告書が完成しました。

2014年06月10日 バランゴンが作り出す世界, 世界のオルタナティブ コメントは受け付けていません。

「『バナナと日本人』以後のバナナと日本人を考えるために」 ー3月16日セミナー報告書が完成しました。

ATJはAPLA、フィリピンのオルタ・トレード社(ATC)とともに、鶴見良行氏が『バナナと日本人』(岩波新書)で非難したフィリピンプランテーションの現状は32年後の現在、どうなっているのか、そして、バナナを通じたフィリピンの人々との関係はどうあるべきか、を明らかにすることを目的としてバナナ調査プロジェクトを立ち上げ、そのスタートイベント3月16日(日)午後、立教大学で開催されたセミナー「『バナナと日本人』その後-私たちはいかにバナナと向き合うのか?」の報告書が完成しました。

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セミナー国際家族農業年と人びとの食料主権にご参加を!

2014年06月2日 アグロエコロジー, バランゴンが作り出す世界, 世界のオルタナティブ コメントは受け付けていません。

セミナー国際家族農業年と人びとの食料主権にご参加を!

日本では「輸出できる農業」、「農業への企業参入」ばかりが強調され、マスコミを賑わしています。しかし、国連機関が大きく方針を変更して企業的大規模農業経営から小規模家族農業への転換を推進するに至っていることをご存じでしょうか?

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種子の権利を守る国際行動

2014年04月17日 アグロエコロジー, 世界のオルタナティブ, 遺伝子組み換え問題 コメントは受け付けていません。

種子の権利を守る国際行動

4月17日は小農民の闘い国際デーです。国際的な小農民の組織、ビア・カンペシーナは今年この日に種子の権利を守る国際的な行動をよびかけています。

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