Main Menu

人から人へ、手から手へ

バナナニュース250号:バランゴンバナナが豊作!! ~度重なる天候被害から回復したパナイ島~

バナナニュース250号:バランゴンバナナが豊作!!  ~度重なる天候被害から回復したパナイ島~

2013年の大型台風ヨランダ、2014年の台風ルビーと度重なる台風被害を受けたパナイ島のバランゴンバナナ産地。2015年前半には干ばつもありましたが、今ようやく多くのバランゴンバナナが実り、収穫できるようになりました!

 

復活したバランゴンバナナ サンディオニシオ町アマヨン村のバランゴンバナナ生産者、ホアニト・バラヨンさん(70歳)は、1994年からバランゴンバナナンの栽培に取り組んでいる、パナイ島のバランゴンバナナ生産者の先駆者の1人。

ホアニトさんにとって、バランゴンバナナは主な収入源。台風ヨランダ以降、そのバランゴンバナナからの収入を失ってしまいました。すでに自立している子供からのサポート、また飼育していた豚を販売することで生活費を工面しながら、復興支援を受け、再度バランゴンバナナの作付けに取り組んできました。

 

「台風ヨランダ以降、支援のおかげでバランゴンバナナの作付けをすることができ、手入れもしっかりしました。実ったバランゴンバナナを見ながら、いくらぐらいの収入になるのか楽しみにしていたのに…。台風ルビーで実を付けていたバナナがなぎ倒されてしまった。」2014年12月の台風ルビーの被害を受け、落胆しながらそう語っていたホアニトさん。

 

ホアニトさん、妻のロサリンダさん(73歳)と現在はマニラの大学で勉強中の末っ子のマハルさん。飾られている写真は他の子どもたち

ホアニトさん、妻のロサリンダさん(73歳)と今はマニラの大学で勉強中の末っ子のマハルさん。飾られている写真は他の子どもたち

その後も、支援された鶏糞を施したり、バランゴンバナナの手入れを続けました。そして、2015年11月末の2週間では、約11,000本のバランゴンバナナを収穫することができました。

台風ルビーの被害を受け、高校卒業を控えていた11番目の末っ子の娘さんの大学費用を心配していましたが、今はマニラの大学で観光学を学んでいるとのこと。

 

「1月以降も毎週3,000本程度、干ばつの影響があまりなければ5,000本ぐらいのバランゴンバナナが収穫できると思います。バランゴンバナナは生産者と消費者の関係性のシンボルであり、私にとっては人生そのものです!」

「バランゴンバナナを継続的に買ってくださりありがとうございます!!」

読者アンケート

よろしければ、このニュースを読んだ感想をお聞かせください。生産者へのメッセージは生産者に伝えていきます。よろしくお願いいたします。

今回の記事の評価:
年齢:
性別:
バランゴンバナナを購入する頻度:
読みたい内容(複数可):
今後読みたい内容(ご自由にお書きください):
生産者へのメッセージあるいは質問などがあればお書きください。生産者に伝えていきます。
E-mail(任意):
画像の英数字を入力してください:
1,139 views
omise BananaNews recipe Beyond 世界のオルタナティブ ネグロス・サミットのロゴ