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バナナニュース262号:バランゴンバナナ産地紹介~北ミンダナオ~

バナナニュース262号:バランゴンバナナ産地紹介~北ミンダナオ~

 

北ミンダナオは、2006年からバランゴンバナナを出荷している産地です。タバコやフィリピンで人気のラカタン種のバナナなどの換金作物が植えられている地域ですが、バランゴンバナナの畑の多くは山間部に位置しており、多くが零細農家です。
以前は、ミンダナオ島は台風の上陸があまりなかったのですが、近年は北部に台風が上陸することが増えており、北ミンダナオのバナナ産地も台風被害を受けることがあります。バナナは強風に非常に弱い作物であり、台風被害を受けると、特に収穫間近なバナナは倒れてしまい、収穫することができなくなってしまいます。
バランゴンバナナの輸出を行っているオルタートレード社(ATC)が行った調査によると、北ミンダナオの生産者がバランゴンバナナから得ている現金収入は、平均すると収入全体の約7%です。一方で、バランゴンバナナが地域の重要な現金収入源になっている産地もあります。北ミンダナオの産地の1つであるクラベリア町キガウハット地区では、住民の多くがバランゴンバナナを植えており、バランゴンバナナが主な現金収入源の生産者もいます。

 

ロンコイ・サホルさん/キガウハット地区バランゴンバナナ生産者

ロンコイ・サホルさん/キガウハット地区バランゴンバナナ生産者

 

 

 

「バランゴンバナナは主な現金収入源の1つで、日用品の購入などに充てています。土地に適した作物であり、安定した売り先があるので、台風や干ばつなどといった天候被害、病害などの難しさはありますが、頑張ってバランゴンバナナ栽培に取り組んでいます」

 

 

 

 

アントニア・エンラワンさん/キガウハット地区バランゴンバナナ生産者

アントニア・エンラワンさん/キガウハット地区バランゴンバナナ生産者

 

 

 

「バランゴンバナナはキガウハット地区では重要な現金収入源であり、多くの人が植えており、主な現金収入源です。持続可能な農業を実現していくのに、バランゴンバナナは大きな助けになっています」

 

 

 

 

 

北ミンダナオの産地では、傾斜地などにバランゴンバナナが植えられています。

 

事業部商品一課 黒岩竜太

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