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バランゴンバナナ産地で、アミハン(季節風)が発生しました。

バランゴンバナナ産地で、アミハン(季節風)が発生しました。

 昨年末から産地では干ばつ被害から回復して、バランゴンバナナは豊作を迎え、生産者もひと安心していました。
 ところが、新年を迎えて1月からアミハンと呼ばれる北東季節風が強風となって吹き荒れています(動画をご覧ください)。
 バランゴンバナナは強風に弱く、その被害を受けて出荷数量が減少しています。

西ネグロス州パタグ

西ネグロス州パタグ

 ネグロス島では、例年1月からアミハンが吹くのですが、今年は特に強い風が吹いています。
 西ネグロス州パタグ村を訪問してみると、まるで台風のような強風が突然吹いては治まるのが続いており、バナナの葉っぱが切れ切れになっていました。生産者は「毎日強風が吹き続けている」と心配していました。

 

西ネグロス州パタグ

西ネグロス州パタグ

 バナナの葉っぱが切れ切れになると、光合成がうまくできないため、生育が遅くなる、通常よりも早く熟してしまう、実が大きくならないなどといったバナナの生育に影響を与えてしまいます。

 

 また、東ネグロス州の一部の地域では、1月16日にバナナが倒れてしまうほどの強風が吹きました。
 そのため、ネグロス島のバランゴンバナナの出荷数量は、今年に入ってから減少しており、今後も低迷することが見込まれます。

 

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