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台風30 号(ヨランダ)被害からの復興プロジェクトが始まっています。~パナイ島北部~【229号】

台風30 号(ヨランダ)被害からの復興プロジェクトが始まっています。~パナイ島北部~【229号】

バランゴンバナナ産地のなかで、昨年11 月8 日の台風ヨランダの最も大きな被害を受けたパナイ島では、バランゴンバナナ生産者の被害状況の確認も兼ねてATC(オルター・トレード社)による緊急救援物資の配布が行われました。11 月末には米やマスコバド糖などの詰め合わせセット1200 家族分を配布しました。

パナイ島のバランゴンバナナ出荷責任団体のパートナー(NGO)と協力して、生産者からの聞き取りや調査結果をもとに、新年1 月には復興のためのプログラムの組み立てを行いました。生産者の生活とバランゴンバナナ生産の立て直しの二本立てで進めることになりました。生産者たちは、まずは短期間で収穫できるトウモロコシや野菜などの種まきをしながら、家の修復やバナナ畑の片付けを始めました。2 月に入ってATC は、野菜の種や有機肥料の配布を開始しました。被害を免れたバランゴンバナナの複数残ったわき芽(苗)を利用して、倒れたバナナの植え替えをしています。有機肥料として1800 袋程度の鶏糞を配布しました。

台風から3 か月以上過ぎていますが、電気がまだ戻っていません。ATCは、充電などのためにソーラーパネル3セットを配布しました。

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