Main Menu

人から人へ、手から手へ

バランゴンバナナ栽培に取り組んで16年!北ルソン(ルソン島)ソウミル地域・ネストールさんの紹介【228号】

バランゴンバナナ栽培に取り組んで16年!北ルソン(ルソン島)ソウミル地域・ネストールさんの紹介【228号】

 ビラベルデ・ソウミル地域はルソン島北部でバランゴン交易がはじまった当初からの産地の1 つです。多くのバランゴンバナナは標高400m 以上の山の斜面などに植えられており、バナナ栽培に適しています。

ネストール・インセンシオさん(47 歳)は同地域でバランゴン交易がはじまった1997年から関わっている生産者の1 人です。仲買人にバナナを販売するだけというような方法ではなく、バランゴンバナナを通して日本からも含めた人の交流や技術の交流が生まれていく様子を16 年間経験してきました。北ルソンではBMW技術を取り入れたり、NPO法人APLA(旧日本ネグロス・キャンペーン委員会)でも地域づくりのサポートをしています。

このような経験を経て、ネストールさんは自分自身が積極的にバランゴンバナナを植えているだけでなく、ソウミル地域の人々にバランゴンバナナを植えるように積極的に働きかけています。栽培は病害や台風被害など難しい面もありますが、ネストールさんは「今までバランゴンバナナの民衆交易を通して築いてきた関係性を考えると、バランゴン交易は続いていくべきだと信じている」と語り、今後もバランゴンバナナ栽培に取り組んでいくと意気込みを語ってくれました。

759 views
omise BananaNews recipe Beyond 世界のオルタナティブ ネグロス・サミットのロゴ