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バランゴンバナナ復活! (ネグロス西州/バイス・バランゴン生産者協会)

バランゴンバナナ復活!  (ネグロス西州/バイス・バランゴン生産者協会)

父親といっしょにバランゴン栽培する、若手生産者のレイマンさん

父親といっしょにバランゴン栽培する、若手生産者のレイマンさん

ネグロス西州ラ・カルロータ市ユボ村に位置するバイス地域。かつて通称“ラグランハ”地域のBGA(バランゴンバナナ生産者協会)17支部のなかでも、生産量が多く活気のある地域でした。しかしながら、1994年ごろからバナナ病害(バンチトップ)が長引き、10年以上にわたってバナナの生産ができない状況が続きました。

2007年ごろからバイス地区で病害からの回復の兆しが見えてきましたが、出荷量は週に20箱ほど多くはありませんでした。

その後、若手生産者たちはKFRC(カネシゲファーム・ルーラルキャンパス)での農業研修に参加し、組織も再編して心機一転を図りました。持続可能な有畜複合農業の取り組みのなかで、バランゴンバナナ栽培が本格的に始まっています。

集荷所に運ばれたバランゴンバナナ

集荷所に運ばれたバランゴンバナナ

かつては70人いたメンバーも今は20人ですが、目標の45人まで増やそうと活動しています。バナナの出荷数量も最近では180箱まで増えてきました。バナナの手入れに慣れているメンバーは、他の生産者にも広めようとしており、一人当たり300株のバナナを目標に作付けを進めています。

(交流事業推進室 幕田)

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