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人から人へ、手から手へ

東ティモール・コーヒー生産者が、コーヒーの手入れワークショップに参加しました。

東ティモール・コーヒー生産者が、コーヒーの手入れワークショップに参加しました。

接ぎ木のやり方を説明する研究所の専門家

接ぎ木のやり方を説明する研究所の専門家

今年9月末、エルメラ県のコーヒー生産地域のフィトゥン・カイタノ、ガタミール、オイレオ、タロ、レキサラの5つのコーヒー生産地域で、コーヒーの手入れに関するワークショップが開催されました。講師としてインドネシアのジェンブールにあるコーヒー・カカオ研究所の専門家を招いて、各コミュニティの現場で実践しました。

 

手入れ方法を学ぶ生産者

手入れ方法を学ぶ生産者

ATT(オルター・トレード・ティモール社)コーヒー事業マネージャーのルシオさんは、こうした取組みが生産性や品質を向上させるためにも重要であると話しました。東ティモールのコーヒーの多くは、ポルトガル植民地時代に植えられて以来、半世紀近く十分な手入れが施されないままにきています。そのためにコーヒーの生産量が年々減少していることが危惧されています

剪定、カットバック、接ぎ木、新しい苗木の植え替え、施肥など、適切な手入れを行うことで、コーヒーの生産性と品質が向上します。そしてそれは畑の状態をよくし、生産者の収入の増加にも繋がっていくのです。今回のワークショップをきっかけに、生産者が自主性を持って取り組んでいくことが期待されています。

木のカットバックはシャープに切ることがポイント。

木のカットバックはシャープに切ることがポイント。

 

 

ワークショップの詳細は以下APLAのウェブサイトをご参照ください。

http://www.apla.jp/archives/3000

(ATJ事業部 名和尚毅)

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