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人から人へ、手から手へ

東ティモールのエバンさんから、独立記念のメッセージが届きました。

東ティモールのエバンさんから、独立記念のメッセージが届きました。

日本での交流会でコーヒーを淹れるエバンさん

日本での交流会でコーヒーを淹れるエバンさん

東ティモールが主権回復して13年が経ち、今はポルトガル植民地時代、インドネシア占領時代と同じではありません。自分たちの旗があり、自分たちの政府があり、大統領も首相もいます。彼らはもちろん東ティモール人。自分たちの国を自分たちで担っています。外からの支配者はもうありません。自分たちの土地で、東ティモール人自身が協力し、この国を発展させていけるように、各地で人びとが頑張っています。

誤解のないように説明すると、正式な独立は1975年です。この際に独立を宣言していますが、直後にインドネシアの軍事侵攻がありました。よって、2002年は独立ではなく、主権を回復した記念すべき年になります。

国家として独立するのは、もちろん簡単なことばかりではありません。まず、国内の経済をつくっていくことは容易ではありません。独立しても、一般の人びとの生活はそれほど良くなっていません。まだ時間がかかると思っています。他には教育の問題もあります。国の将来のためにとても重要な課題です。

コーヒー生産者たちと(エバンさん/右端)

コーヒー生産者たちと(エバンさん/右端)

2007年に東ティモールでATTが設立されてから今日まで、生産者グループと一緒に歩んできました。19の生産者グループで約400世帯の生産者が品質の高いコーヒーを生産しており、日本(ATJ)とオーストラリアに輸出しています。消費者に選んでもらえるように、更にその品質を上げるために生産者に指導を続けています。

 

 

日本の皆さんへ

ATTの現地代表として、日本でコーヒーを飲んでくださっている消費者の皆さまへメッセージをお送りします。皆さん一人ひとりが、カップ一杯の東ティモールコーヒーを飲むことで、この国に生きる生産者の暮らしの発展を支えることに繋がります。生産者が一生懸命つくった東ティモールのコーヒーをお楽しみください。

 

エバンジェリーノ・モンテイロ・ソアレス
(通称エバンさん、オルター・トレード・ティモール現地代表)

 

東ティモールの生産者にエールを送ろう

 

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