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パプアのカカオ

Cacao from Papua
パプアのカカオ
パプアの自然と人によって作り出されたカカオ

「パプアのカカオ」製品の原料となるカカオ豆は、インドネシア・パプア州で育ったカカオの種を、生産者が丁寧に発酵させ天日乾燥させたもの。その味わいは、まさにパプアの自然と人によって作り出されます。それを生かした製品を作るため、ココアパウダーはアルカリ処理を行わず、ココアバターの脱臭処理も行わないなど、敢えて処理工程の少ない製法で加工しています。

そのため、「パプアのカカオ」製品には、発酵したカカオ豆由来の酸味や香り、ココアバター本来のにおい、ナッツのようなコクといった、特徴的な風味が感じられます。ちょっと「クセ」のあるこれらの風味こそがパプア州の大自然の賜物であると同時に、「パプアのカカオ」製品の美味しさの秘密です。このように「パプア」がぎっしり詰まったチョコレート・カカオ製品を、ぜひお楽しみください。

チョコラ デ パプア

パプア州産カカオ豆から作られたカカオマス、ココアバターを使い、国内で作られたチョコレートです。ココアバター以外の植物油脂は使わず、カカオの風味がしっかり感じられる味わいです。


カカオキタ・パプア
クラフトチョコレート

インドネシア国内の小規模工場でカカオ豆から直接作られている、いわゆるビーントゥバー(Bean to Bar)のチョコレートです。シンプルな素材で作られており、カカオ豆本来の風味が楽しめます。


パプアのカカオニブ

カカオ豆を焙煎して殻をむいて砕いただけの、いわばカカオのナッツ。発酵によって作られるカカオならではの香味がダイレクトに感じられます。ここから手作りチョコレートを作ることもできれば、製菓用のトッピングにしたりシリアルに追加したりと、色々と応用の利く素材です。

トッピングにグラノーラに混ぜたり、ヨーグルトやスムージー、サラダのトッピングに。ぜひバニラアイスにかけてみて。

カカオニブを使ったスムージーボウル

おつまみとしてカカオニブ×クリームチーズ
赤ワインとの相性良しです。カマンベールチーズなど濃厚なチーズと合わせても良し!


パプアのココア

ココアバターを搾る際に一緒にできるのが、ココアパウダーです。アルカリ処理を行っていないため色味が明るく、発酵したカカオ豆が本来持つ酸味やカカオの風味が残っているのが特徴です。ココアバター分は10~16%と低めで、市販品と比べて少しあっさりした味わい。ココアはもちろん、製菓用の材料としてもお使いいただけます。

ココアパウダー×ゲランドの塩×マスコバド糖
ゲランドの塩が、マスコバド糖のコク深い甘みを引き締めてくれる、ちょっと大人のドリンクです。冬はホットにしてマシュマロを浮かべたり、夏は生クリームをトッピングしてアイスドリンクとして楽しめます♪