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ゲランドの塩:用語解説

【エチエ(経水路)】 入り江から海水を取り入れる水路のこと。塩田の図
【オイエ(採塩池)】 塩田で最後 に水がたどり着くところ。ここが実際に塩を収穫するところです。一つが約70平方メートル。畦道の真ん中に円形の場所があり、そこはラデュールと呼ばれま す。塩職人は、あぜの部分を縦横無尽に歩きながら塩田の底に結晶した塩をかき集め、ラデュールに盛り上げていきます。塩田の図
【サリーヌ・ド・ゲランド社】 ゲランド塩生産者組合が設立した、ゲランドの塩の貯蔵や袋詰め、自主販売を担う会社です。
【塩職人】 ゲランドでは塩職人のことをパリュディエと呼びます。接頭語のパリュスはラテン語で「沼」という意味を持ちます。つまり、「沼の人」です。
塩職人は年間を通して塩田を管理、手入れし、夏の収穫期には塩田の状態や気象の変化に気を配りながら、大西洋から海水を取り込み、塩田を循環させ、太陽と風の力のみを使って結晶させます。そして、伝統的な木製の道具を使用して、収穫します。
その技術は主に家業として代々引き継がれていましたが、現在は1979年に「ゲランド塩生産者組合」が設立した養成コース「塩職人養成センター」を経て、他の地域から塩職人となる人も増えています。
なお、日本では気候条件から、海水を濃縮して土釜、石釜で焚いて塩の結晶を採るという方法で塩をつくってきており、この工程を担う人を塩職人と呼びます。
【ファール(濃縮池)】 深さ4~5cm程度、ここで蒸発が促進され、濃縮が進められます。塩田の図
【ミュロン】 塩田の脇に作られる収穫した塩を集めた山のことです。塩田の図
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