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次世代の農業の担い手の取り組み ~ネグロス西州バイス地域~

次世代の農業の担い手の取り組み  ~ネグロス西州バイス地域~

KFRC研修生たちと。左から2番目がジョナン

KFRC研修生たちと。左から2番目がジョナン

西ネグロス州バイス地域で、ジョナン・ベントゥラ君(24歳)が養豚を軸にした有畜複合農業をはじめます。バランゴンバナナ生産者である両親の勧めで1年間、有畜複合農業を実践しているカネシゲファームで研修をし、技術を学びました。

地元に戻り、まずは石とセメントで養豚小屋を作り、徐々に子豚を増やします。きゅう肥(家畜のふん尿をもとにした肥料)を活用した野菜栽培の他に、鶏やヤギの飼育も予定しています。

KFRCで養豚の研修中

KFRCで養豚の研修中ジョナン君「自分は変わりたかった。これまでは友だちとブラブラするのが好きだった。この1年間で自分は大きく変わったと思う。たばこもお酒もちょっとだけになった。両親は喜んでいると思う。今は責任も感じている。」

彼の研修先であったカネシゲファームは、西ネグロス州ラ・カルロータ市にあります。養豚と野菜生産を中心とした循環型有機農業を実践しています。豚舎から出る糞尿を利用したBMW(バクテリア・ミネラル・ウォーター)技術をもとに循環システムを作り、地域の次世代の担い手となる若者たちが研修生として住み込み、農業技術や適正技術を学んでいます。

バイスで豚舎建設予定地を確認。(右端:、ジョナン左端ジョナンの父親)

バイスで豚舎建設予定地を確認(右端:、ジョナン左端ジョナンの父親)

 

 

現在、バランゴンバナナの産地からは、昨年日本を訪問したマカオさんの息子さんを含めて3人の若者が研修生として学んでいます。

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