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東ティモール:コーヒーの収穫シーズンがやってきました♪

東ティモール:コーヒーの収穫シーズンがやってきました♪

約半年間の長い雨季が過ぎて、乾季のはじまりとともに、今年も東ティモールのコーヒー収穫シーズンがやってきました。コーヒーの実は赤く色づき始めています。

熟し始めているコーヒーの実(レキシ地域)

熟し始めているコーヒーの実(レキシ地域)

ATJが輸入しているコーヒー産地のエルメラ県では、今年の収穫時期は5月中旬からの見込みです。7月までのおよそ3か月間が収穫シーズンになります。生産者にとっては希望と活気のある季節となります。「今年の作柄はどうか?」「今年の価格はどうか?」と、生産者はわくわくしながら収穫準備に精を出しています。
今年は裏作にあたりますが、一昨年のような大凶作ではないようです。(コーヒーは、収量において表作と裏作の年が交互にやってきます。)
コーヒー豆を集荷し加工して日本へ輸出している現地法人オルター・トレード・ティモール社(ATT)のスタッフも忙しなくなってきました。

貯水タンクの土台&骨組みづくり(タロ加工所)

貯水タンクの土台&骨組みづくり(タロ加工所)

産地のひとつであるタロ集落は、ポルトガル植民地時代より引き継がれる広大なコーヒー畑に囲まれた地域です。ここには、ATTが管理する加工所があります。生産者からコーヒーの実(コーヒーチェリー)を買い付けて、パーチメントに加工(果肉除去)をしています。昨シーズンには稼動期間中に、水源からの水が不足してコミュニティの人々の生活用水の枯渇を引き起こしてしまいました。今年はそのようなことがないようにと、貯水タンクを増設して水が枯渇することのないように準備を進めてきました。
生産者とATTが協力してつくる東ティモールコーヒーづくりの現場の様子をお伝えしてゆきますので、どうぞご期待ください!

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