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アディさんは、バナナの収量が回復したことで、また豚の餌を買えるようになり、貯金もできるようになりました。

アディさんは、バナナの収量が回復したことで、また豚の餌を買えるようになり、貯金もできるようになりました。

ネグロス東州マンフヨッド・L.カンダボン地域のバランゴンバナナの出荷数量は、昨年12月の台風パブロの影響で20%にまで減少しました。5月中旬には、通常出荷の75%強まで回復しました。6~7月にはほぼ100%まで回復する見込みです。

野菜生産で台風被害を乗り切ったアディ・アボイさん

アディ・アボイ

アディ・アボイ

アディ・アボイさん(35歳)は、台風被害で20%の出荷数量しかないという状況になりました。台風によって倒れたバナナを片付けるなど残った株の手入れをして、5月には75%の出荷数量まで回復して、現金収入も増え、飼育している豚の餌も購入できるようになりました。また、バランゴンバナナの収入の一部を、また貯金に回せるようになりました。実は、アディさんは、バランゴンバナナの収入の一部を子供の教育費として貯金しています。台風の被害で出荷数量が少なくなってしまった期間は、その貯金を切り崩しながら生活をしていました。

アディさんの野菜畑

アディさんの野菜畑

一方で、アディさんは野菜の生産も手掛けており、5月時点のバナナからの収入(通常の75%)に匹敵する野菜からの収入を得ることができました。

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