【バナナニュース290号】ネグロス島・カンラオン市プラ村のマルコス・アビラさん
ネグロス島中央部にそびえるカンラオン山中腹に位置するカンラオン市は、高原野菜の産地として知られています。2009年より栽培を始めた生産者はバランゴンバナナは「安心」と語ります。何が「安心」なのでしょうか。
もっと読む【バナナニュース288号】フィリピン・ミンダナオ島ツピ町から生産者が来日しました①
去る3月にミンダナオ島ツピ町からバランゴンバナナ生産者のエンピグさんが来日しました。エンピグさんは、ツピ町にあるバランゴンバナナ生産者組合の事務局長も務めています。海外に出たのは初めてです。
もっと読む【バナナニュース287号】西ネグロス州パンダノン村マイケルさん ⑥ ~ 若者たちにこの地域で活躍をしてもらいたい ~
カネシゲファーム・ルーラルキャンパス卒業生のマイケルさんの父親は、息子に何を期待してKF-RCでの研修に送りだしたのでしょう?
もっと読むほんものの食べものでつながりたい! ~フィリピン・ネグロス島での新たなチャレンジ~ from フィリピン (PtoP NEWS vol.17/2017.08 特集より)
the BOX (Bio-Organic eXchange)と呼ばれる宅配事業は、オルタートレード・フィリピン社[1] (以下、ATPI)が取り組んでいる食品の宅配サービスです。ATPIが関わりを持っている、バランゴンバナナやサトウキビ生産者が育てた農産物を定期的に買い取り、それをバコロド市内の消費者に届けています。日本の生協の仕組みに似ていますが、それもそのはず。この間、民衆交易を通じて積み重ねてきた日本の生協との交流から得た知識・経験を参考に立ち上げた事業だからです。
もっと読む【バナナニュース286号】西ネグロス州パンダノン村マイケルさん ⑤ ~ なぜ持続的な農業をしているのか ~
有機農業やバランゴンバナナの栽培を始めたのはマイケルさんのお父さんです。APLAスタッフが感動・印象に残ったマイケルさんのお父さんの言葉とは何だったのでしょうか。
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