明らかになった産地の被害全容―台風オデット被害状況【第2報】
昨年12月16日夜から17日にかけてフィリピンを直撃した台風22号(フィリピン名:オデット)の続報です。バランゴンバナナ、マスコバド糖の産地でも多くの被害が出ています。
もっと読む【バナナニュース322号】動画”バランゴンバナナが届くまで”をご紹介
生産地を訪問している気分になれるバーチャルツアーのような動画が出来ました!生産者の生活や畑の様子が分かり、買い取り、箱詰め作業も見ていただくことができます。ぜひご覧ください!
もっと読む台風22号によるフィリピンの被害状況について
非常に強い台風22号(フィリピン名:オデット)が12月16日夜から17日にかけてフィリピンを直撃し、フィリピン中部のビサヤ地域で特に大きな被害が出ています。
もっと読む【バナナニュース321号】生産者たちのクリスマス
国民の約9割がキリスト教を信仰するフィリピンでは、9月頃からクリスマスを迎える準備が始まります。家族や友人の集まり、忘年会、クリスマスパーティーの準備で、人びとの間にワクワクした空気が流れますが、コロナ禍になり2回目のクリスマスを迎える今年は様々なことが規制され、静かなクリスマスを迎えようとしています。
もっと読む【バナナニュース320号】コロナ禍での教育事情<農村編>
フィリピンでは、現在国内すべての公立・私立学校に「遠隔教育システム」が導入されています。前号と今号では、バランゴンバナナやマスコバド糖の生産地であるネグロス島の都会と農村での教育事情をご紹介しています。今回は、農村部に住むサトウキビ農家2家族にコロナ禍での学校教育について自分たちや子どもたちが直面している心情や困難について聞きました。
もっと読む【バナナニュース319号】コロナ禍の教育事情<都会編>
フィリピン・ネグロス西州州都のバコロドで実施されている私立学校のオンライン学習と在宅学習の様子をお届けします。 バナナ出荷団体の子育て中のスタッフが、パンデミックの時代に学校教育を続けるために、自分たちや子どもたちが直面している心情や困難について語ってくれました。
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