【バナナニュース238号】 ボイさん・アナさん一家の物語⑥ ~長女リゼルの結婚式~
ボイさん、アナさんの長女リゼルが、12月2日にめでたく結婚しました!「娘の幸せな姿を見ることができて、本当に幸せだ」と二人。ボイさん・アナさん、そして新婚のリゼル・ロネルにメッセージに是非メッセージをお送り下さい!
もっと読む台風22号によるフィリピンでの被害状況に関して(第1報)
昨年、フィリピンで7,000人以上の死者を出した台風30号(ヨランダ)の再来かと警戒された台風22号(現地名ルビー)。台風22号はフィリピン中部からルソン島南部を横断し、バナナやサトウキビ産地があるネグロス島、パナイ島は上陸を免れました。しかし、現地のバナナ出荷団体ATCによると、パナイ島産地のバナナはかなりの被害が出た模様です。ネグロス他の産地の被害状況については、現地から情報が届き次第、ご報告します。
もっと読む【バナナニュース237号】ボイさん・アナさん一家の物語⑤ ~旅行を通して見るフィリピン人の暮らし~
バランゴンバナナ生産者でありオルタートレード社(以下:ATC)のスタッフであるロッドジム・カトゥバイさん(通称:ボイさん)は10月21日~31日の計11日間、バランゴンバナナの消費者の皆さんと交流するために来日しました。ボイさんの来日が決まった時、家族はボイさんに、バランゴンバナナ生産者の代表として日本に行くことを誇りに思っていると喜んでくれたそうです。今回の日本滞在は、ボイさんにとって初めての海外。 今回は、ボイさんにフィリピン人の旅行の習慣や思いを聞いてみました。
もっと読む<バランゴン民衆交易公開セミナー> バランゴン生産者の素顔を探る -フィリピン、東ネグロス州編
東ネグロス州でバランゴン交易が始まった当初から出荷団体であるオルター・トレード社(ATC)のフィールド・スタッフとして活動するロッドジム・カトゥバイ氏、そして今年8月に東ネグロス州の3つのバランゴン産地で調査を行った市橋秀夫氏、両名より生産者の素顔と暮らし、産地の特徴、生産者が抱える課題と可能性について報告してもらいます。東ネグロス州からのゲストの生の声、そして現地調査の報告を聞けるまたとない機会です。ぜひご参加ください。
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