自然の恵みが詰まった
パプアの森からの贈り物。
生産者が丁寧に作ったカカオ豆は、様々な姿に形を変え、
「パプアのカカオ」製品として皆さんのもとに届けられます。
パプアの森へようこそ!
加工工程
STEP01ジャワ島の工場に搬入されたカカオ豆は、砕いて殻を分離します。
STEP02砕いたカカオ豆を焙煎します(豆のまま焙煎することもあり、その場合は焙煎後に砕いて殻を分離します)
STEP03焙煎により香ばしい風味が付き、茶色になります。この状態がカカオニブで、そのままでも食べられます。
STEP04カカオニブを温めながら細かくすり潰すと、油脂分が滲み出て滑らかなペースト (カカオリカー)になっていきます。
STEP05《パプア クラフトチョコレート》は、この状態に砂糖などを加え、直接チョコレートに成型していきます。
STEP06カカオリカーを冷やして固めたものが、チョコレートの原料として幅広く利用されるカカオマスです。
STEP07カカオリカーに高い圧力をかけて搾ると、油脂分が出てきます。これを冷やして固めたものが、ココアバターです。
STEP08ココアバターはカカオマスに約50%含まれ、ホワイトチョコレートの他、普通のチョコレートを滑らかにするためにも使われます。
STEP09ココアバターを搾った後に残る固形分(カカオケーキ)を粉砕したものが、ココアパウダーです。
STEP10出来上がったカカオ原料(カカオマスなど)やクラフトチョコレート は、 日本へ輸出されていきます。
STEP11これらのカカオ原料を使い、国内の工場で砂糖や粉乳などの原料と混ぜ合わせることで、様々な《チョコラデパプア》製品が出来上がります。












