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1986年 |
2月 |
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フィリピン・ネグロス島の飢餓に対する援助団体として 「日本ネグロス・キャンペーン委員会(JCNC)」発足。 |
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6月 |
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ネグロス島へ食料や衣料品の緊急援助開始
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12月 |
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ネグロス島に、民衆の物流会社オルター・トレード社(ATC)が設立される。 |
1987年 |
3月 |
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JCNC及び他3団体の共同企画として、ATCを通して『マスコバド糖』の 輸入開始、民衆交易が始まる。 |
1988年 |
12月 |
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『バランゴンバナナ』の輸入を目指して、「オルター・トレード・ジャパン設立準備会」発足。 |
1989年 |
2月 |
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生協連合グリーンコープと共同でネグロス島より『バランゴンバナナ』のテスト輸入。 |
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9月 |
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バナナの定期輸入開始、民衆交易が本格化する。 |
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10月 |
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株式会社オルター・トレード・ジャパン(ATJ)設立。 |
1990年 |
11月 |
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生協及び産直事業体を通して、『バランゴンバナナ』の取り組みが本格化する。大型台風ルピンにより、ネグロス島のバランゴンバナナ産地に大被害。 |
1991年 |
1月 |
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ネグロス島で、台風被害からの復興と自立した村づくりのための「バナナ村自立開発5カ年計画」開始。 |
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7月 |
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ネグロス島のバナナ産地に、バランゴン生産者協会(BGA)発足。 |
1992年 |
4月 |
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インドネシアより、粗放養殖エビ『エコシュリンプ』輸入開始。 |
1993年 |
8月 |
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バナナの自立基金をもとに、循環のある農業・地域づくりを目指す「ネグロス民衆農業創造計画―PAP21」開始。 |
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10月 |
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韓国の南順天農協より、自然農法で栽培された野菜を使った『南道キムチ』の 輸入開始。 |
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12月 |
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エクアドルより、有機栽培コーヒー『ナチュラレッサ』輸入開始。 |
1994年 |
3月 |
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ネグロス島のバナナ産地、BGA地域で連作障害が深刻化する。 |
1996年 |
9月 |
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イギリスのTWIN(フェアトレード団体)との共同企画で、ペルー・メキシコ及びタンザニアからのフェアトレードコーヒーの取り組みを開始。 |
2000年 |
4月 |
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インドネシアで、オーガニックエビ・プロジェクトへの取り組みを開始。 |
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7月 |
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インドネシア・スラバヤ市に現地事務所開設。 |
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9月 |
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「バランゴンバナナ・リニューアル計画」の開始。 |
2001年 |
5月 |
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TWINとの提携で、ハイチ・フェアトレードコーヒーの取り組みを開始。 |
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11月 |
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エクアドルコーヒー生豆有機JAS認証取得。 |
2002年 |
3月 |
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『ゲランドの塩』の取り組みを開始。 |
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5月 |
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『アジアコーヒーコレクション東ティモール』の取り組みを開始。 |
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7月 |
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第一期オーガニックエビ・プロジェクトについて、ドイツの認定団体ナチュランドから有機認定を取得。 |
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10月 |
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ペルーコーヒー生豆有機JAS認証取得。 |
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11月 |
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スウェーデンの生協に「有機認定エビ」の輸出開始。 |
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12月 |
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ATJスタッフのフィリピン駐在開始。 |
2003年 |
6月 |
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ALTER TRADE INDONESIA設立。 |
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10月 |
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メキシココーヒー生豆有機JAS認証取得。 |
2004年 |
8月 |
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編集室パラグラフ設立。 |
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11月 |
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『パレスチナ産オリーブオイル』の取り組みを開始。 |
2005年 |
3月 |
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『アジアコーヒーコレクション ラオス』の取り組みを開始。 |
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5月 |
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クォータリーマガジン『at』創刊。(2009年4月発行15号で第1期完結、以降『atプラス』として太田出版単独での刊行となる) |
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6月 |
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エコシュリンプ、インドネシアの南スラウェシからの出荷開始。 |
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10月 |
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バランゴンバナナ・オルタートレード社(ATC)に対して、パルシステム公開確認会を実施。 |
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11月 |
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TWINとの提携で、ルワンダ・フェアトレードコーヒーの取り組みを開始。 |
2006年 |
3月 |
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ATJ役員会にATCより「ミンダナオ島バランゴン包括的産地政策」を提案。ミンダナオ島の北ミンダナオ地域、及びレイクセブ地域よりバランゴンの出荷を開始。 |
2007年 |
6月 |
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『アジアコーヒーコレクション―東ティモール』の取り組みをATJ独自でエルメラ地域で開始。 |
2008年 |
8月 |
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エコシュリンプ・オルタートレードインドネシア(ATINA)に対して、パルシステム公開確認会を実施。 |
2009年 |
1月 |
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イスラエル軍ガザ侵攻による被災者に対して、パレスチナ産オリーブオイル出荷団体より支援要請。ATJ、生協団体、APLAが応える。 |
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3月 |
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設立20周年記念イベントを開催。 |
2011年 |
2月 |
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『ATJあぷらブックレット① エビ加工労働者という生き方』刊行。発刊にあわせてATINA加工労働者3名が来日、生協組合員と交流。 |
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3月 |
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11日 東日本大震災発生。4月以降フィリピンより支援バナナ、東ティモール、パレスチナ、フランスの生産者等から義援金が届く。 |
2012年 |
2月 |
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インドネシア・パプアで先住民族によるカカオの集荷・加工事業の取り組みを開始。6月パプアからカカオ豆を初出荷。 |
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3月 |
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「資源管理型漁業」に取り組む野付漁協組合員らがインドネシアでエコシュリンプ生産者らと交流。13年10月にはエコシュリンプ生産者が野付を訪問。 |
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12月 |
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インドネシア・パプアでカカオ事業に取り組むパートナーが来日、交流会を行う。 |
2013年 |
1月 |
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“チョコラ デ パプア”試験販売開始。 |
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3月 |
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ATINA社の新工場が完成。 |
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6月 |
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バランゴンバナナ新産地ミンダナオ島マキララからの出荷開始。 |
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9月 |
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ミンダナオ島からバランゴンバナナ生産者来日、約250人の消費者や生協職員と交流を行う。 |
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10月 |
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エコシュリンプ生産者が来日、約230人の消費者と交流を行う。 |
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11月 |
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大型台風ヨランダがフィリピンを直撃。壊滅的な被害を受けたパナイ島、ネグロス島、ボホール島において、日本からの支援金で復興活動が行われた。(~2014年12月) |
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12月 |
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“チョコラ デ パプア”正式販売開始。 |
2014年 |
3月 |
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『バナナ調査プロジェクト』開始のイベントとしてセミナー「『バナナと日本人』その後」を開催、100人を超える参加者。 |
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6月 |
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国際家族農業年にあたって日本、フランスの研究者を講師として家族農業の重要性を考えるセミナーを6月、11月に企画・共催。 |
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7月 |
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パレスチナ・ガザ地区へイスラエル軍が51日にわたる大規模攻撃。ATJ、関連生協団体、APLAと共に在日イスラエル大使館と日本の外務省に嘆願書を提出。オリーブオイル出荷団体による被災者支援活動に対して日本国内で募金活動を行う。 |
2015年 |
6月 |
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バナナ調査報告セミナー開催。 |
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11月 |
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ネグロス食料サミット開催。バランゴンサミット開催。パレスチナのPARCスタッフが来日して4生協団体で交流・学習会を開催。 |
2016年 |
6月 |
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グアテマラコーヒー生豆販売開始。 |
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9月 |
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バナナプランテーションが拡大しているミンダナオ島の実態を知るために、生協関係者や研究者が訪問。 |
2017年 |
1月 |
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パプアのカカオでつくった”パラダイスパプア”を地元で販売。 |