取り扱い商品

エコシュリンプ

Ecoshrimp
  • エビ養殖池(東ジャワ州シドアルジョ県)

  • エビ養殖池(南スラウェシ州ピンラン県)

  • 乾季になると池の水を抜いて残ったエビや魚を獲り、池の底を天日にさらす池干しをします。この期間に土づくりをします。

  • エビが育ちやすい環境を作るために池の補修を行います。

  • 土壌を中和させるため石灰を散布します。

  • 稚エビをイプアンと呼ばれる専用の小池に放流。生産者は稚エビをハッチェリー(孵化場)から購入します。

  • 黒く小さいものが稚エビです。これが成長してお手元に届くエコシュリンプになります。

  • エビの生育に重要な存在となる水草(ガンガン)の管理などを行い、エビが育ちやすい環境づくりをしています。

  • ブラックタイガーは塩分濃度が低くなりすぎると育たないため、塩分濃度の確認を定期的に行います。

  • 網による収獲(東ジャワ州グレシック県)

  • プラヤンと呼ばれる竹籠を使用しての収獲(東ジャワ州シドアルジョ県)

  • 定置網での収獲(南スラウェシ州ピンラン県)

のびのびと健康に育ったエビを
「産地一回凍結」でお届けします。

収獲後は温度管理を徹底し、保水材・黒変防止剤を一切使わずに加工をして、
産地で冷凍してから一度も解凍せずにお届けします。

エコシュリンプが育ち、出荷されるまで

加工工程

  • STEP01

    収獲後のエビは、氷詰めにするなど温度管理を徹底しています。

  • STEP02

    バイクや船などで池からシドアルジョにあるATINAの工場へ運びます(スラウェシからは空輸)。

  • STEP03

    工場では荷受け時に温度の確認を行っています。

  • STEP04

    サイズごとに分けます。

  • STEP05

    エビの頭部を取ります。

  • STEP06

    殻むき、背ワタの除去などを行います(むきみ、下処理済の場合)。

  • STEP07

    エビを一尾ずつバラ凍結します。

  • STEP08

    計量して袋詰めします。

  • STEP09

    温度管理のできるリーファーコンテナに詰めて輸出します。