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人から人へ、手から手へ

パレスチナ産オリーブオイル交易の歩み

2004年秋、ゲランドの塩を通じて、新たなつながりが生まれました。
パレスチナの人々の生活と歴史に深く根ざしたオリーブオイルを通じ、その生活や状況を知ること、そして共に平和を考える交流を目指しています。

撮影 古居みずえ

2002年秋、ゲランドの塩の紹介者であるフランス在住のコリン・コバヤシ氏を通して、フラン スのパレスチナ支援団体経由で、パレスチナ農業復興委員会(PARC)、パレスチナ農業開発センター(UAWC)が日本へのオリ-ブオイル輸出の可能性を 打診してきているとの紹介がありました。オリーブオイルはパレスチナにとって主要な農作物であり、数少ない輸出品の一つです。人々の生活に深く根ざしたオ リーブオイルを日本へ届けることで、パレスチナの人々と連帯し、共に平和を考える取組みとして始まりました。

パレスチナ・オリーブオイル・キャンペーン

  2004年11月、グリーンコープ連合、WILLネット事業部の協力のもとに、現地PARC(パレスチナ農業復興委員会)の輸出責任者サリーム・アブ・ガ ザレー氏を招聘して、パレスチナ・オリーブオイル・キャンペーンを開き、福岡、広島、京都で講演会を行いました。パレスチナが直面している問題や、オリー ブオイルが持つ意味について話してもらいました。加えて、パレスチナ問題に取り組んでいるジャーナリスト古居みずえさんに参加してもらい、パレスチナ農村 部に住む女性達の暮らしを映像を交えて紹介してもらいました。日本では依然としてパレスチナに関する情報やイメージが限定されていますが、サリーム氏の報 告や古居さんの映像によって、また違ったパレスチナの側面を知ることができました。オリーブオイルからパレスチナの人々の日々の暮らしを知る、そしてそこ からパレスチナの平和を考えていけるような交流の形を今後もすすめていきたいと考えています。

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