【バナナニュース279号】乾季を無事に乗り越えて、順調に生育中
2018年7月11日
ミンダナオ島ツピ町では現在130人の生産者がバランゴンバナナを栽培しています。生産者でもあり、ツピ町の生産者組合の事務局長も務めるエンピグさんからのメッセ―ジをお届けします。
ツピのバランゴン生産者、ノルマさんの畑を上空からドローンで撮影してみました。バランゴンバナナはココナツと混植されています。バランゴンは多少の日陰を好むので、ココナツとの相性が良いとされています。ココナツは3ケ月に1度の収穫、バランゴンは毎週あるいは2週に1度の収穫です。畑の周囲にはパイナップルのプランテーションが拡がっています。
ツピの生産者、ビクターさんがバランゴンバナナを収穫しています。
商品一課 松本 敦
読者アンケート
よろしければ、このニュースを読んだ感想をお聞かせください。生産者へのメッセージは生産者に伝えていきます。よろしくお願いいたします。
[Form id=”15″]
新着レポート
-
エコシュリンプ<今月のおいしい>社員食堂の人気メニュー② 2025年12月24日
-
バランゴンバナナ【バナナニュース369号】西ネグロス州ランタワンより: バランゴンバナナ栽培の大ベテラン・エディさん 2025年12月10日
-
マスコバド糖おみやげオブザワールド~「砂糖の島」ネグロス、「果物の島」ミンダナオ島。~ 2025年12月5日
-
バランゴンバナナ台風ティノ被害!緊急支援を実施しました。 2025年12月2日
-
オリーブオイル【中止のご案内】オンラインセミナー: ガザ「停戦」後のパレスチナの状況について〜現地パートナー団体からの緊急報告 2025年12月2日
-
コーヒーペルーから生産者協同組合の代表が来日! 2025年11月26日


