パレスチナ・ガザ地区に対する「軍事攻撃即刻停止」の要請書を、イスラエル大使館と日本の外務省に送りました。
2014年7月31日
ATJでは、関係の団体に呼びかけを行い、状況が悪化するガザ地区への軍事攻撃に対して、イスラエル大使館及び日本の外務省に対する要請書を送りました。
ガザ地区では、けが人が運び込まれている病院や国連が運営する学校までもが攻撃の的とされ、、死者は1,300人を超えています。多くの子どもや女性など戦争に巻き込まれて犠牲となる市民の数が日々増えています。
この状況に対して、ATJに関連する団体、及びパレスチナ・オリーブオイルを取り扱っている団体(各団体の組合員・会員の合計世帯数は230万人)の皆さんが、この状況を重く憂慮し、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区に対する軍事攻撃の即刻停止、市民の安全確保及び人道的支援物資搬送の保障を7月31日にイスラエル大使館、外務省に対して申し入れました。
新着レポート
-
オリーブオイル
ガザ地区における「飢饉」の発生に関する声明 2025年8月25日
-
カカオ
世界的なカカオの価格高騰とパプアの生産者たちの変化 fromインドネシア・パプア州 2025年8月21日
-
オリーブオイル
【パレスチナ国家承認署名】岩谷外務大臣へ署名を提出 2025年8月14日
-
バランゴンバナナ
【バナナニュース365号】「困難があっても、家族のために、ただ前に進むだけ」~ティボリ族 デュエラ・ロゴンさん~ 2025年8月8日
-
オリーブオイル
-
オリーブオイル
パレスチナ西岸地区・ガザ地区の現状に関する報告 2025年8月4日