レポート

ATJレポート「バランゴンバナナ」

産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。

バランゴンバナナ
オルター・トレード社(ATC)が直販店「フェアトレードプラス」を開店~フィリピン、バコロド市~

「フェアトレードプラス」ではマスコバド糖と関連商品はもちろん、フィリピン国内の加工食品、野菜も販売しています。「プラス」という名前にはフェアトレードを超えて、持続可能な農法で作られた農産物やその加工品を地域で販売していくという意味が込められています。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース241号】台風ヨランダ復興支援完了報告

2013年11月、台風ヨランダで被災したフィリピン、パナイ島のバランゴンバナナ産地での復興支援活動を写真で紹介します。

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バランゴンバナナ
念願だった野生バナナを食べる

フィリピン駐在になってほぼ2年になる黒岩竜太が、ようやく野生のバナナを食することができました。感激の(?)レポートです。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース240号】度重なる台風にも負けず~東ネグロス州バナナ生産者~

昨年11月に台風21号の被害を受けた東ネグロス州のバランゴン生産者。意外にもその表情はそんなに暗い訳ではありません。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース】ボイさん・アナさん一家の物語 最終編

半年にわたって「ボイさん・アナさん一家の物語」を連載してきました。皆さまから寄せられた感想、メッセージに対するボイさんの返事をご紹介します。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース239号】 本当に残念です。でもゼロから再スタートだと仲間と話しているんです~パナイ島バナナ生産者を訪ねて~

昨年12月、台風ルビーにより被害を受けたパナイ島のバランゴン生産者。バナナからの収入がまたも途絶えて、当面厳しい暮らしが続きます。ATCの支援活動も始まりました。

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バランゴンバナナ
台風クイニー ネグロスとボホールのバナナ産地に打撃

11月27日、台風クイニーがフィリピン中部を横断、強風によりネグロス島とボホール島のバナナ産地で大きな被害が出ました。

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バランゴンバナナ
出荷目前のバランゴンに被害 ~台風22号パナイ島被災状況~

12月7日、フィリピン、パナイ島を台風22号(ルビー)が襲い、出荷目前のバランゴンが多数被害を受けました。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース238号】 ボイさん・アナさん一家の物語⑥ ~長女リゼルの結婚式~

ボイさん、アナさんの長女リゼルが、12月2日にめでたく結婚しました!「娘の幸せな姿を見ることができて、本当に幸せだ」と二人。ボイさん・アナさん、そして新婚のリゼル・ロネルにメッセージに是非メッセージをお送り下さい!

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バランゴンバナナ
台風22号によるフィリピンでの被害状況に関して(第1報)

昨年、フィリピンで7,000人以上の死者を出した台風30号(ヨランダ)の再来かと警戒された台風22号(現地名ルビー)。台風22号はフィリピン中部からルソン島南部を横断し、バナナやサトウキビ産地があるネグロス島、パナイ島は上陸を免れました。しかし、現地のバナナ出荷団体ATCによると、パナイ島産地のバナナはかなりの被害が出た模様です。ネグロス他の産地の被害状況については、現地から情報が届き次第、ご報告します。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース237号】ボイさん・アナさん一家の物語⑤ ~旅行を通して見るフィリピン人の暮らし~

バランゴンバナナ生産者でありオルタートレード社(以下:ATC)のスタッフであるロッドジム・カトゥバイさん(通称:ボイさん)は10月21日~31日の計11日間、バランゴンバナナの消費者の皆さんと交流するために来日しました。ボイさんの来日が決まった時、家族はボイさんに、バランゴンバナナ生産者の代表として日本に行くことを誇りに思っていると喜んでくれたそうです。今回の日本滞在は、ボイさんにとって初めての海外。
今回は、ボイさんにフィリピン人の旅行の習慣や思いを聞いてみました。

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バランゴンバナナ
<バランゴン民衆交易公開セミナー> バランゴン生産者の素顔を探る -フィリピン、東ネグロス州編

東ネグロス州でバランゴン交易が始まった当初から出荷団体であるオルター・トレード社(ATC)のフィールド・スタッフとして活動するロッドジム・カトゥバイ氏、そして今年8月に東ネグロス州の3つのバランゴン産地で調査を行った市橋秀夫氏、両名より生産者の素顔と暮らし、産地の特徴、生産者が抱える課題と可能性について報告してもらいます。東ネグロス州からのゲストの生の声、そして現地調査の報告を聞けるまたとない機会です。ぜひご参加ください。

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