レポート

ATJレポート「バランゴンバナナ」

産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。

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セミナー報告書『バランゴン民衆交易の今と未来』

6月20日(土)に開催した公開セミナーの報告書『バランゴン民衆交易の今と未来~バランゴンバナナの民衆交易はどこまで生産者の自立に寄与できるか フィリピン産地調査報告~』が出来上がりました。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース247号】バランゴンバナナが日本に届くまで① ~バランゴンバナナ圃場の様子~

1989年にネグロス島から始まったバランゴンバナナの出荷。今年で26年目を迎えたバランゴンバナナ民衆交易ですが、現在はネグロス島だけでなく、北ルソン、ボホール島、パナイ島、ミンダナオ島(北ミンダナオ、マキララ、ツピ、レイクセブ)からバランゴンバナナが出荷されており、3,000人以上の生産者がバランゴンバナナを栽培しています。
今回からシリーズで、バランゴンバナナがどのような産地で栽培されていて、どのような工程を経て日本の食卓に届くのかをご紹介していきます。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース246号】ビクターさんは今!! ~バランゴンバナナの価値と課題~

2013年9月に来日したミンダナオ島ツピのバランゴンバナナ生産者であるビクター・コルテスさん。消費者との交流を通して、バランゴンバナナの価値を再認識することができたと言います。

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【バナナニュース245号】 ボイさんは今!!   ~交流会での経験を日々の仕事に活かして~

2014年に来日したボイさん、バランゴンバナナ消費者の皆さんとの交流で感じた消費者の想いを自分の子どもたちや地域の生産者に伝えよう、日本の農民から学んだ農業技術を少しでも活かしていきたいと奮闘しています。そして、日本の皆さんへのメッセージは、「私たちの世代が第一線を退いたとしても、次世代がバランゴンバナナ民衆交易を続けていってくれることを望んでいます。」

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バランゴンバナナ
【バナナニュース244号】ジェイムスさんの今! ~よりよいバランゴンバナナを届けるための挑戦~

 2013年に来日して、多くの消費者の皆さんと交流したジェイムスさん。フィリピンに戻ってから、バランゴンバナナ生産者に日本での経験や学んだことを話しました。そして、よりよいバランゴンバナナを目指して、生産者と共に品質改善などの取り組みをしているとの報告が届きました。生産者と消費者の交流の重要性についても語っています。

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報告:公開セミナー「バランゴンバナナの民衆交易はどこまで生産者の自立に寄 与できるのか」

3名の研究者に委託して実施したバランゴンバナナ産地調査の報告会を開催しました。研究者から、民衆交易事業の理念とミッションの再構築を生産者、消費者を含め関係者で議論することが提言されました。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース243号】マカオさんは今!~日本での交流が役立っています~

2012年9月に来日したネグロス島パンダノン村のバランゴンバナナ生産者、マカオさんの最近の様子です。3年前からマスコバド糖原料用としてオルタートレード製糖工場に出荷しているサトウキビは今年、有機認証を取得できました。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース242号】伝統的な箒が作られている村、カンルソン

ネグロスのバナナ産地、カンルソンは箒の産地としても知られています。材料はタイガーグラスと呼ばれる年1回だけ刈り取りできるススキに似た草です。

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バランゴンバナナ
オルター・トレード社(ATC)が直販店「フェアトレードプラス」を開店~フィリピン、バコロド市~

「フェアトレードプラス」ではマスコバド糖と関連商品はもちろん、フィリピン国内の加工食品、野菜も販売しています。「プラス」という名前にはフェアトレードを超えて、持続可能な農法で作られた農産物やその加工品を地域で販売していくという意味が込められています。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース241号】台風ヨランダ復興支援完了報告

2013年11月、台風ヨランダで被災したフィリピン、パナイ島のバランゴンバナナ産地での復興支援活動を写真で紹介します。

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バランゴンバナナ
念願だった野生バナナを食べる

フィリピン駐在になってほぼ2年になる黒岩竜太が、ようやく野生のバナナを食することができました。感激の(?)レポートです。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース240号】度重なる台風にも負けず~東ネグロス州バナナ生産者~

昨年11月に台風21号の被害を受けた東ネグロス州のバランゴン生産者。意外にもその表情はそんなに暗い訳ではありません。

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