レポート

ATJレポート「マスコバド糖」

産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。

マスコバド糖
【PtoP NEWS vol.15/2017.6 特集】マスコバド糖民衆交易に取り組んで30周年

マスコバド糖民衆交易が始まって30年周年となりました。「砂糖の島」と呼ばれるネグロス島においても黒糖(マスコバド糖)は「汚い砂糖」という評価だったものが、今では日本への輸出量を上回るほどのフィリピン国内販売を伸ばしています。当初は異物が多かったマスコバド糖も、日本の消費者との連携で国際的にも認められるほどの品質向上を達成し、ヨーロッパや韓国にも輸出を伸ばしています。一方、サトウキビ農園労働者たちは、民衆交易の仲間たちと共に自立した地域づくりへの歩みを進めています。

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マスコバド糖
【PtoP NEWS vol.1 ここが知りたい!】マスコバド糖 ~民衆交易品第1号はマスコバド糖~

土地もなく農業経験もないネグロスの人びとが何をやれるかといったら、サトウキビをつくって搾ることでした。それを「援助」ではなく協力関係によって成り立つ仕事として組み立てたのがマスコバド糖の交易でした。そして翌年、民衆交易品第1号の誕生となるのです。

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マスコバド糖
【PtoP NEWS vol.2 縁の下の力持ち】ヴァージニア・デマイシップさん(フィリピン/ATC財務責任者)~前編~

オルタートレード社(ATC)で、財務責任者としてオフィスでしっかりとバランゴンバナナとマスコバド糖事業を支えているヴァージニアさん。実は彼女が、現スタッフのなかでは、一番最初からオルタートレードの民衆交易事業にかかわってきたのです。民衆交易事業、始まりからの縁の下の力持ちなのです。

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マスコバド糖
マスコバド糖で韓国の梅ジュースは如何?

毎年、日本では梅の季節に梅干しや梅酒を作るように、韓国のほとんどの家庭では梅ジュースを仕込みます。韓国ドゥレコープ組合員さんは、風味があって、健康にもよいマスコバド糖を好んで使うそうです。お勧めのレシピをご紹介します。

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その他
第2の砂糖危機に直面するネグロス

ATJの民衆交易品第1号であるマスコバド糖。1980年代半ば、「砂糖の島」として知られるフィリピン、ネグロス島の飢餓救援をきっかけに始まったネグロスと日本の市民の連帯運動から発展して生まれました。それから約30年。ネグロスで
は「第2の砂糖危機」の発生を懸念する声が高まっています。マスコバド製糖工場長であるスティーブ・リンガホンさんがネグロスの砂糖産業の状況を語りました。

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マスコバド糖
新しく3つのサトウキビ生産者組合が加わりました

マスコバド糖の民衆交易の理念に共鳴する3つの生産者組合が新たに産地として加わりました。農地改革で土地を手にしたナカラン及びマリア・セシリア生産者組合、バランゴンバナナを出荷するパンダノン生産者組合です。

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