ATJレポート「ゲランドの塩」
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- 海の農業 ゲランドの塩作り
ゲランドの塩というと、名前は聞いたことがあるという方も増えてきたかもしれませんね。
今、収穫の季節を迎えているゲランドの塩。奥深くて美味しい塩の世界へ、行ってみましょう。
- 素材の魅力を身近に感じて~ゲランドの塩ってどんな塩?~
一番塩、粗塩、細粒塩•••色々種類があるけれど「種類によってどこが違うの?」「どう使い分ければよいの?」そんな疑問にお答えします。
- 粗塩の収穫にこの道具あり!
ゲランドの塩の収穫に使われる「ラス」。
トンボ型のこの道具は、ゲランドの塩になくてはならない大事な存在です。
- レシピ:キホンのATJ万能ドレッシング
ほんのひとつまみのマスコバド糖を最後に加えるのがキモ!な基本のドレッシングレシピです。
お好みの調味料を追加して色々アレンジもできます。
- 民衆交易産地における新型コロナウィルスの状況
世界的な感染拡大が続いている新型コロナウィルスの状況を産地ごとに時系列にまとめて報告します。
- ATJ30周年 広がる協同のネットワーク
2019年、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)は創立30周年を迎えました。ネグロス島の人びとの自立を目指してマスコバド糖の民衆交易から始まり、現在では世界の生産者との協同のネットワークが広がっています。
- 【PtoP NEWS vol.16 特集】伝統的なゲランド塩田での収穫
美食の国フランスにおいて多くの著名なシェフにも愛好される「ゲランドの塩」は、ゲランド地方特有の自然とヒトのどちらもがなくては作ることのできない、きわめて素朴な天日塩です。フランス西部ゲランドに広がる塩田では、1000年以上前から変わらずに塩づくりが営まれてきました。
- ゲランド塩田:この10年の歩みと発展
ATJがゲランドの塩の取り組みを開始してからの10数年間も、ゲランドの塩職人たちは綿々と塩田を復活させ、人材を育成し、自然と共生するゆるぎない地域事業としてゲランドの塩を育てています。そうしたこの10年間の「続ゲランドの塩物語」をコリン・コバヤシ氏がフランスからレポートします。
- 塩職人 ミシェル・コカールさんから便りが届きました。 「収穫の報告と秋・冬の塩職人たち」
日本の皆さん、こんにちは。
我が家の塩田では、2004年の塩の収穫が9月の半ばに終りました。