おみやげオブザワールド~パプアのお土産事情~
今回は、インドネシア・パプア州のカカオ生産者協同組合のみなさんに、パプアのお土産事情について聞いてきました!
最初に組合員のマルティンさんにパプアの人はどんなものをお土産にしているのか聞いてみたところ、「お土産とか用意できていなくて申し訳ない…」と誤解されてしまい、慌てて「そういうつもりで聞いたわけじゃないですよ」と訂正する一幕も(笑)。

マルティンさんによると、パプアでは家族や知人へのお土産として、お米や魚(川魚が多い)などの食材を持って行き、それらを料理してみんなで食べることが一般的だそう。パプアの大自然の中で助け合いながら生活している彼ららしい文化ですよね。

組合で主にカカオ豆の買い付けを担当しているジョンさんにも伺ってみました。

ピナンというヤシ科のビンロウの種子(口の中で石灰と一緒に噛むことでタバコのように嗜むもの)を組合に未加入のカカオ生産者へのお土産として持っていくこともあるそうです。


ピナンを楽しみながらカカオの話をしつつ、組合の活動のアピールや勧誘にもつなげる営業っぷりで、商談アイテムとしてもお土産を活用しているそうです。
菅野桂史(すがの・けいし/ATJ)
※このレポートはPtoPニュース68号からの転載です。
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