Main Menu

人から人へ、手から手へ

セミナー案内:「パレスチナの声を聴く」連続オンラインセミナー

セミナー案内:「パレスチナの声を聴く」連続オンラインセミナー

《第2回》「パレスチナにおける食料主権を取り戻すために」が9月28日に開催されます。


 2021年5月、イスラエルによる11日間にわたる空爆により、パレスチナ・ガザ地区では256人が命を落とし、約2,000人が負傷しました。

爆撃の被害を受けた人々への物資の緊急配布時の様子

 なぜガザへの攻撃は繰り返されるのでしょうか。また、占領下のパレスチナの状況、現地NGOの活動とその根底にある思いを、直接NGOスタッフからじっくり聴かせてもらうセミナーを企画しました。
 私たち日本の市民に何ができるのかを考える機会としたいと思います。

被害を受けた温室(UAWC提供)

————————————————————————————————————————————————————————–

《第1回》ガザ攻撃による被害と復興支援、そしてオリーブオイルの民衆交易 [終了しました]

日時:2021年9月1日(水)19時〜21時
スピーカー:ミラル・マフルーフ氏(パレスチナ農業復興委員会/アルリーフ社)
※アラビア語・日本語の逐次通訳あり
参加費:無料

オリーブの収穫作業

 5月のガザ攻撃による被害状況やその背景の説明、そしてパレスチナ農業復興委員会(PARC)によるガザ地区での緊急支援および復興支援活動について最新の報告をしていただきます。また、イスラエル占領下にあるヨルダン川西岸地区では多くの農地がユダヤ人入植地や分離壁に囲まれ、農民たちは農地の破壊や没収、入植者の暴力に晒されています。そうした状況下でPARCと農民が進めているオリーブオイル生産とその民衆交易(フェアトレード)の意義についてもお話いただきます。
【共催】株式会社オルター・トレード・ジャパン、特定非営利活動法人APLA

————————————————————————————————————————————————————————–

《第2回》パレスチナにおける食料主権を取り戻すために

日時:2021年9月28日(火)19時〜21時半
スピーカー:フアード・アブー・サイフ(パレスチナ農業開発センター)、ドゥアー・ザーイド(パレスチナ農業開発センター)、大澤みずほ(日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当)
※アラビア語・日本語の逐次通訳あり
参加費:無料
【共催】株式会社オルター・トレード・ジャパン、特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター、特定非営利活動法人APLA

コロナ禍で苦しむ都市住民3000家族に野菜の苗を配布

 5月のガザ攻撃により、住宅のみならず農業部門にも甚大な被害が出たことが、パレスチナ農業開発センター(UAWC)が停戦後に実施した調査で明らかになりました。日本ではほとんど知られていないガザ地区の農業の現状と今後の復興計画をお話しいただきます。オリーブオイルの出荷団体でもあるUAWCは、イスラエルの占領下にあるパレスチナの小農の権利、土地、水、種子を守るための地道な活動を続けてきているNGOです。種子バンクや小規模農民への支援などの活動について報告してもらい、その根底にある食料主権の重要性について、学び考えます。

 

<登壇者プロフィール>

Fuad Abusaif/フアード・アブー・サイフ
パレスチナ農業開発センター(UAWC) ゼネラル・ディレクター

Fuad.png数多くの農業プログラムや農民グループを創設、牽引するリーダーであり、人権活動家。「パレスチナ・ローカル・シードバンク」の創設者の一人でもある。持続的でコミュニティに根ざした開発手法を用い、農民の資源に対する主権強化を通じて、パレスチナの農業の発展に貢献してきた。世界的な農民運動「ビア・カンペシーナ」の一員であるUAWCの代表として、同運動のアラブ地域・北アフリカ地域での活動の発展にも大きな役割を果たし、農民の声を国の政策レベルだけでなく、地域や国際的な場にも届けている。「持続可能な開発と農業・植物保護」の修士取得。

Do’a Zayed/ドゥアー・ザーイド
パレスチナ農業開発センター(UAWC) シードバンク・ディレクター

農学者。植物生産・保護部門で農業科学の学士号を取得。ヘブロン大学の「天然資源とその持続可能な管理」に関する修士課程を首席で卒業。「パレスチナ・ローカル・シードバンク」の創設に関わり、以後10年間にわたって運営を担っている。在来種の種子の生産や気候変動の緩和・適応に関し、パレスチナ内でコンサルタントとして活躍中。

 

大澤 みずほ/おおさわ みずほ
日本国際ボランティアセンター(JVC) パレスチナ事業担当

看護師として国内で救急医療に従事。青年海外協力隊(パラグアイ)を経て、 保健医療の分野に限定せず、より包括的な支援に携わりたいと思い、2018年にJVC入職。 2019年には約半年間エルサレムに駐在し、現在は東京担当。

 

 

 

■お申込みについて
  • 各回ともオンライン会議ツールZoomを利用して開催いたします。
  • どちらか1回のみの参加も可能です。
  • 各回とも参加費無料ですが、事前のお申込みが必要です。お申込みは下記専用フォームよりお願いいたします。

お申込みフォーム:https://ws.formzu.net/dist/S60055496/

 

■本セミナーに関するお問合わせ先

株式会社オルター・トレード・ジャパン広報室(担当:小林)
電話: 03-5273-8176/Email: pr@altertrade.co.jp

特定非営利活動法人APLA(担当:野川)
Email:info@apla.jp

555 views