ATJレポート
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- レシピ:キホンのATJ万能ドレッシング
ほんのひとつまみのマスコバド糖を最後に加えるのがキモ!な基本のドレッシングレシピです。
お好みの調味料を追加して色々アレンジもできます。
- 二重の災厄に苦しむパレスチナ~イスラエル占領下のコロナ事情~(PtoP NEWS vol.39 2020.08)
「土地や水といった生産手段や市場をイスラエルに奪われ、自給出来ていないという脆弱な食料事情がコロナ禍をさらに大きな災厄にしてしまいました。国内で地産地消の仕組みを整えることが、人びとの暮らしを支え、食料を保障することにつながります。
- コーヒー生産者ノンルワン村のジョンさん fromラオス(PtoP NEWS vol.39 2020.08)
ラオスで自然に寄り添ったコーヒーを作り続けているジョンさん。彼の丁寧な仕事ぶりはコーヒーのおいしさに表れます。ちょっとお茶目な一面も素敵です。
- 【バナナニュース305号】ミンダナオ島・南コタバト州のバランゴンバナナ生産者 パーフェクトさん・ノルマさん夫妻
今回は、フィリピン・ミンダナオ島で災害や病気を乗り越えバランゴンバナナ栽培を粘り強く続けているパーフェクト・クルスさん(68歳)と妻のノルマ・クルスさん(69歳)ご夫妻をご紹介します。
- 【続報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症の状況④
フィリピンにおける感染状況とバランゴンバナナ産地での状況の続報④です。
- 四半世紀を越えてバランゴンバナナを作り続けて~西ネグロス州シライ地域の生産者たち~from フィリピン (PtoP NEWS vol.38 2020.06)
シライ地域はもともと町へのアクセスが容易で、町で就職することもでき、生産物は地元市場に販売できる地域でした。しかし、バランゴンバナナの民衆交易を経験することでより安定した生計を立てることができるようになり、持続可能な農業への関心も高まったという話を農民たちから聞くことができました。
- 民衆交易産地における新型コロナウィルスの状況
世界的な感染拡大が続いている新型コロナウィルスの状況を産地ごとに時系列にまとめて報告します。
- 【バナナニュース304号】チャレンジ精神旺盛なレネボイさん ~西ネグロス州・シライ市パタグ地域のバランゴン生産者~
今回は、フィリピン・ネグロス島のバランゴンバナナ生産者レネボイさんをご紹介します。
- 広がれ!村でのゴミ回収システム~エコシュリンプを守り継ぐために~ from インドネシア
インドネシア・東ジャワ州で環境活動を続けてきたKOINは、日本の助成金や生協の支援を受けて、同州シドアルジョ県の複数の村で自治的なゴミ回収システムを作り上げようと奔走してきました。
- 【続報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症の状況③
フィリピンにおける感染状況とバランゴンバナナ産地での状況の続報③です。
- 【バナナニュース303号】バランゴンバナナを作り続けて29年 ~ランタワン地域の生産者サムエルさん~
今回は、フィリピン・ネグロス島でバランゴンバナナを29年作り続けている寡黙な生産者のサムエル・シオテさん(48歳)をご紹介します。
- 新型コロナウイルス:コーヒー産地東ティモールでの物資支援
緊急事態宣言下の東ティモールで農民が直面している厳しい状況を少しでも和らげるため、コーヒー生産者への物資の支援が実施されました。