ATJレポート
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- 【バナナニュース333号】再びフィリピンに台風が上陸
10月末に上陸した台風はフィリピンの広範囲に影響を及ぼしました。
昨年来た台風の被害からやっと復興した産地でも被害がありました。バランゴンバナナ産地での状況をお伝えします。

- 【バナナニュース332号】 台風の被害から復活!バランゴンバナナを食べてほしい!
台風被害を乗り越えおいしく育ったバナナが今豊作です!

- 素材の魅力を身近に感じて~ゲランドの塩ってどんな塩?~
一番塩、粗塩、細粒塩•••色々種類があるけれど「種類によってどこが違うの?」「どう使い分ければよいの?」そんな疑問にお答えします。

- 【バナナニュース331号】🍌ウェブサイトが新しくなりました🍌
リニューアルされたウェブサイトのご紹介です。

- 1枚の写真から「日本では『カキ』パレスチナでは『カカ』」
パレスチナの古都ナブルスにて、日本でたまに見かける駅前でトラック積みの桃を売るかのように、山盛りになっている柿を路上販売するオジサンを発見。

- バランゴンバナナにこの道具あり!
バランゴンバナナを箱詰めするパッキングセンターにある小さな観覧車のようなこちらの道具、一体何でしょう?

- 1枚の写真から「サトウキビ畑の小さな休憩所」
マスコバド糖の故郷、フィリピン・ネグロス島。
灼熱の太陽のが照りつけるサトウキビ畑には、収穫作業のつかの間のオアシスになる小さな休憩所があります。

- 【バナナニュース330号】 世界的な経済危機がやってきて~バナナ生産者の状況~
世界的な燃料高騰や食料価格などの上昇が続いていますが、フィリピンのバナナ生産者たちの生活にも大きな影響を与えています。

- 粗塩の収穫にこの道具あり!
ゲランドの塩の収穫に使われる「ラス」。
トンボ型のこの道具は、ゲランドの塩になくてはならない大事な存在です。

- みんなの力を合わせて乗り越える~台風オデットの被害を受けて~
昨年フィリピンを通過した大型台風22号により、産地では大きな被害を受けました。オルタートレード・フィリピン社社長のノルマ・ムガールさんに現地の復興状況を聞いてみました。

- 【バナナニュース329号】コロナ禍の教育事情~その後の最新情報/2022年~
コロナ感染拡大が世界的に広がった後、フィリピンでは2020年10月から「遠隔教育システム(課題学習)」が導入され、もうすぐ2年が経過します。都市部と農村部での最近の教育事情についてお伝えします。

- フィリピン 台風オデット復興事業<中間報告>
昨年12月フィリピン中部を直撃した台風により、ネグロス島のバナナとサトウキビ産地では甚大な被害が出ました。海外の関係団体からの支援をもとに進められている復興事業の進捗状況や台風から半年たった産地の様子を報告します。
