オルター･トレード･ジャパン（ATJ）は、バナナやエビ、コーヒーなどの民衆交易を行う会社です。

パレスチナオリーブオイルの出荷団体パレスチナ農業開発センター（UAWC）がガザ地区で実施している支援活動の進捗報告が届きました。

オリーブの産地は今どうなっているのか、あまり報道されることのないオリーブ産地があるヨルダン川西岸地区の状況について、現地からのリアルな声を届けました。

なぜオリーブオイルを通してつながることが重要なのか？ATJがモノを通して連帯を続けていることの意味と出荷団体の産地での取り組みを紹介します。

インドネシア東ジャワ州にあるスハルンニさん家の人気メニューは、さわやか味のスープです。日本で聞き慣れないスパイスが入っていてどんな味か気になります…！

普段は物静かそうに見えて実は仕事への熱い想いを持っているウィニーさん。農家出身で農民たちの苦労がわかるからこその仕事に向き合う姿勢が印象的でした。

カカオ豆不足のピンチを乗り越え、自信をつけたカカオ生産者たち。前途多難ではありますが、彼らの新しい挑戦が始まりました。今後の展開やいかに！？

※このインタビューは、2023年10月7日ハマスとイスラエル軍の武力衝突前に撮影されたものです。
今回初めて女性生産者にお話いただきました。

ガザ地区だけでなく、ヨルダン川西岸地区の状況も酷さを増して来ています。経済状況も悪化し失業率は急速に上昇しています。現地からの報告です。

オリーブオイルの出荷団体の一つ、パレスチナ農業開発センター（UAWC）が、ガザ地区とヨルダン川西岸地区で実施している食料や水等の支援の報告が届きました。

バランゴンバナナの生産管理と出荷を担当するアーウィン・ソラノさんとウィニー・ソベラノさんが来日。バナナを取り巻く気候変動の影響について現地の状況を伝えたり、日本の消費者と交流の機会を持ちました。

現地パートナー団体とオンラインでつなぎ、メディアではほとんど報道されることのないオリーブ産地があるヨルダン川西岸地区の状況をお伝えします。

自分は17歳で結婚して高等教育は受けられなかったけど、子どもたちはきちんと卒業させてあげたい。まだ子どもが小さくてお金がかかるので、苗があればもっと増やしたい！と意欲満々なアイマさんは8人の子どものお母さんです。