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最新情報
超大型台風「ヨランダ」によるバランゴンバナナ産地の被害状況について
11月8日(金)、史上最大級の台風30号(フィリピン名:ヨランダ)がフィリピン中部を横断し、広い地域で甚大な被害をもたらしました。バランゴンバナナ及びマスコバド糖産地の被害状況を調査中です。
もっと読む台風30 号(ヨランダ)のバランゴンバナナ産地被害について【226号】
11月8日にフィリピン中部に上陸した台風30号(フィリピン名:ヨランダ)はバランゴンバナナ産地にも大きな被害をもたらしました。バランゴンバナナは5つの島から出荷されていますが、その中でも特にパナイ島、ネグロス島北部が被害を受けています。
もっと読む2013年10月15日発生、フィリピン大地震による災害復興支援募金にご協力をお願いします。
バランゴンバナナ産地があるボホール島で大きな被害が出ています。今のところ生産者に人的被害が出ているという報告はありませんが、家屋が崩壊したり、圃場が土砂崩れの被害を受けているようです。 災害支援募金にご協力をお願いします。
もっと読むバランゴンバナナ生産者交流会:ジェイムス・シモラさん(ミンダナオ島レイクセブの先住民族支援団体理事)の報告
ジェイムスさんは、地域開発ワーカーとして先住民族とともに働いています。独特な考え方や文化を持つ先住民族とともに歩むことは根気のいることです。しかしながら、多国籍企業が高地栽培バナナプランテーション開発などを伴って、先住民族が暮らす土地を狙っているのです。レイクセブのエコシステムを持続させていくためにも、先住民族がバランゴンバナナ民衆交易に取り組んでいくことはとても意義深いことなのです。
もっと読むバランゴンバナナ生産者交流会:ビクター・コルテスさん(ミンダナオ・ツピの生産者)の報告
ミンダナオ島ツピの生産者のビクター・コルテスさんが、バランゴンバナナ消費者との交流会で、ツピのバランゴンバナナ生産者のことや、ツピでのバランゴンバナナ民衆交易について、話しました。ツピでは、バランゴンバナナは、ムスリムとクリスチャンの橋渡しとなり、平和の要ともなっています。
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