オルター・トレード・ジャパンにようこそ!
最新情報
イベント報告3:パプア・チョコレートの挑戦
きまぐれやシェフ吉田さんの提案
カカオ、といえばチョコレート、しかし、きまぐれやの出張シェフ吉田さんにかかるとカカオはもっと変幻自在な食材になってきます。パプアのカカオをどう日々の料理に活かすか、誰でもできる料理法を提案していただきました。
もっと読むイベント報告2:パプア・チョコレートの挑戦
パプア現地で今
イベント:パプア・チョコレートの挑戦~現地パートナーを迎えて~の報告。 パプアでのカカオ栽培の歴史や今回のカカオ事業をなぜ始めたのか、現地の人びとの思いを現地の農民を支援するパプア農村発展財団(YPMD)代表のデッキー・ルマロペンさんにお聞きしました。
もっと読むイベント報告1:パプア・チョコレートの挑戦
~現地パートナーを迎えて~
長年「民衆交易」を通じて、バナナやエビ、コーヒーなど、アジアの農民と直接関わり合いながら、各地域の資源を生かし、南の生産者と日本の消費者を「顔の見える関係で」つないできた(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)の商品に、新たにチョコレートが加わることになりました。
もっと読む農業と教育の現場で、二足の草鞋(わらじ)を履くのが夢!~ネグロス西州/バイス・バランゴンバナナ生産者協会(BGA)~【215号】
レイマン・イグナシオさん(31 歳)は、バイス地域のバランゴンバナナの若手生産者です。子供のころから農業が好きで父親のバランゴンバナナ栽培を手伝ってきました。ふもとのラ・カルロータ市に下宿していた大学生時代も週末には村にもどって畑仕事をしていました。
もっと読むオリーブ苗木を植樹してパレスチナ農民を応援します!
イスラエル占領下でパレスチナの農民は常に農地没収や、イスラエル軍や入植者の破壊行動に脅かされています。先祖代々大切に育ててきたオリーブ畑も同様です。そこで10月より、パレスチナのオリーブオイルを取り扱ってくださっている(株)大地を守る会と共同で、オリーブの苗を植えて農地を守っていくために基金積立てを始めました。
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