ATJレポート「バランゴンバナナ」
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- 【台風30号ヨランダ復興】台風から半年、確かな復興の歩み~パナイ島~
バナナ産地のうち最も深刻な被害を受けたパナイ島では、台風から半年がたち、バランゴン生産復活へ向けて着実に復興が進んでいます。
- 【台風30号ヨランダ復興】 漁業用小型ボート引き渡し式典に参加しました-ネグロス、オールド・サガイ村-
ネグロス島北部に位置しているサガイ市オールド・サガイ村。海外沿いに位置している同村は、昨年の台風ヨランダを受けた地域の1つです。ATCは、オールド・サガイ村で①漁業用小型ボートを30艘供与、②魚の燻製加工場の建設の2つの復興支援プロジェクトを実施しています。現地駐在の黒岩からの報告です。
- 【台風30号ヨランダ復興】ネグロスの被災漁民も応援しています。
フィリピン、ネグロス北部にあるオールド・サガイ村の漁村で、ATCは小型ボート30艘を提供し、また、魚の燻製加工場建設を支援しています。ボートの手書きの漢字にご注目!
- ネグロス東州ホマイホマイ村、地震発生から2年が過ぎて・・・
大きな地震の被害のあったネグロス東州ホマイホマイ村。2年が過ぎて、子どもたちは安全な校舎で勉強を始めています。バランゴンバナナは台風ヨランダの被害から復活のきざしが見えてきました。
- ネグロス東州、ホマイホマイ村の子供たちは 新しい教室で勉強を始めています。【231号】
2012 年2 月に発生したネグロス東州の地震から2 年が過ぎました。皆様からいただきました支援金は、緊急救援、そしてホ
マイホマイ村の子供たちが学ぶ校舎を安全な場所に建て直すことに使わせていただきました。
- 台風30号(ヨランダ)被害からの 総合的な復興をめざして頑張っています~ネグロス島~【230号】
昨年11月にフィリピンを襲った台風ヨランダは、ネグロスのバランゴン生産者にも被害をもたらしました。風でバナナの葉が裂けたり、ストレスで生育に支障が発生しています。ネグロス島は土壌も肥沃ではなく、バナナも小ぶりです。まずは出荷に合格する品質にするために、早急な対策をとり、生産者の収入とバナナの出荷数量を取り戻す必要があります。
- バランゴン生産復活のためにバナナの株と肥料を配布-台風ヨランダ、パナイ島復興支援活動-
昨年11月、台風30号で被害を受けたバランゴンバナナ復活をめざして苗と肥料の配布が着々と進められています。
- フィリピン・ボホール地震、ヨランダ台風被災者へのご支援ありがとうございました。
2013年10月にフィリピン・ボホール島沖で発生した地震、続く11月にフィリピン中部を襲った台風ヨランダへの被災者支援へのご協力、誠にありがとうございました。2月末時点での、支援金額を報告します。
- 畑で遊ぶ子どもたちから見えたバランゴンの意味
バランゴンバナナの畑で遊ぶ子どもたち、こんな風景が特別な風景であることにフィリピン駐在してから気がつきました。現地報告
- 公開セミナー「『バナナと日本人』-私たちはいかにバナナと向き合うのか?-のご案内
2014年3月16日(日)、東京でフィリピンバナナをテーマにセミナーを開催します。ぜひご参加ください。
- 2013年フィリピン・ボホール島地震、台風30号被災及び支援状況について現状のまとめ(スライド)
この間報告しました、2013年フィリピン・ボホール島地震、台風30号被災及び支援状況について現状をわかりやすくスライドでまとめました。引き続きご支援の程お願い致します。
- 台風30号ヨランダによるパナイ島バナナ生産者の被災状況をお伝えします(第4報)
台風30号ヨランダによるパナイ島バランゴン生産者の被災状況についてATC社が動画を作成致しました。