ATJレポート「コーヒー」
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- ラオスコーヒー、いかがですか? from ラオス(PtoP NEWS vol.31 特集より)
ATJが輸入しているコーヒーの組合では、コーヒー栽培はもちろんのこと、共同で自家焙煎店Jhai Cafeを運営し、自他ともに「ラオスで3本の指に入る」と認める、日本の喫茶店とも遜色のない美味しいコーヒーを地元民や観光客に提供しています。
- 【PtoP NEWS vol.27】特集:収穫シーズン真っ只中の、東ティモールに行ってきました。
今年の6月下旬、東ティモールではコーヒーの収穫真っ只中。産地に行くと、どこへ行ってもコーヒー豆が軒先で天日干しされている光景が広がります。生産者たちの努力が詰まったコーヒー豆が届くまでをご紹介します。
- 【PtoP NEWS vol.24 ここが知りたい!コーヒー】コーヒーの種類
巷で売られているコーヒーには、「アラビカ100%」と表示された商品を多く目にします。アラビカは、コーヒーの中の品種の一つ。コーヒーの品種は、大きく分けて、アラビカ、ロブスタ(カネフォラ)、リベリカの3種類に分類され、主にアラビカとロブスタが流通しています。
- 【PtoP NEWS vol.23/2018.02】女性たちがつくる未来への希望~ルワンダのコーヒー農園から~
千の丘の国と呼ばれ、標高が高く、起伏がある土地を活かして高品質なコーヒーがつくられるルワンダ。ルワンダのコーヒー生産者協同組合KOPAKAMA(コパカマ)では、180名の女性たちが集まり、2010年に組合で購入した1.5ヘクタールの農園でコーヒーの栽培・加工を始めました。
- ラオスの師走
年に一度のコーヒー収穫シーズンを迎えた12月は、ラオスでも生産者は大忙し。外から親戚や出稼ぎの人も手伝いに来て、活気にあふれた村の様子をお伝えします。
- 『アジアのコーヒー 東ティモール(ドリップバッグ)』販売開始のご案内
「アジアのコーヒー」シリーズの新商品、東ティモール(ドリップバッグ)の販売開始をご案内させていただきます。是非お試しいただけますよう、どうぞよろしくお願いします。
- 東ティモール:今年の収穫の様子~その2
タロ加工所でも、天候不順によって乾季に降りやまない雨の影響を大きく受けました。
毎年10月、コーヒー産地のエルメラ県は白くてかわいいコーヒーの花が咲き誇ります。しかし、今年の天候不順の影響によって、8月初旬にすでに花が咲きはじめています…。
- 東ティモール:今年の収穫の様子~その1
雨の影響によって今年のコーヒー豆の生産量は例年より減少傾向ですが、今年も美味しい東ティモールコーヒーを日本へお届けできるようです。
- 東ティモール:コーヒーからつながるひよこプロジェクト その1
東ティモールの子どもたちの栄養改善をめざす「ひよこプロジェクト」が始まりました。
- ラオスからサバイディー その3 : 40代ですが、孫がいます。 ウンさん(46歳)
ノンルアン村に住むラオスのコーヒー生産者、ウンさん、カオさん夫婦を紹介します。
- チョコラ デ パプア:東ティモールからのメッセージ
東ティモールのコーヒー豆とパプアのカカオで作った豆チョコレート。東ティモールでコーヒー生産者を支援するKSIのネタさんから東ティモールのコーヒー豆とパプアのカカオで作った豆チョコレートについてのメッセージです。
- 東ティモール:新年と雨季とコーヒー予報
天候は雨季が真っ盛り。
端境期のコーヒー産地では、毎日が雨で、1日中降り続いている日もあります。来シーズンのコーヒー収穫の作柄をエルメラ県の生産者に聞いたところ、西部のハトリア郡と北部のエルメラ郡は作柄が良さそうですが、東部のレテフォホ郡はあまり良くないようです。