レポート

ATJレポート「コーヒー」

産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。

コーヒー
【PtoP NEWS vol.27】特集:収穫シーズン真っ只中の、東ティモールに行ってきました。

今年の6月下旬、東ティモールではコーヒーの収穫真っ只中。産地に行くと、どこへ行ってもコーヒー豆が軒先で天日干しされている光景が広がります。生産者たちの努力が詰まったコーヒー豆が届くまでをご紹介します。

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コーヒー
【PtoP NEWS vol.24 ここが知りたい!コーヒー】コーヒーの種類

巷で売られているコーヒーには、「アラビカ100%」と表示された商品を多く目にします。アラビカは、コーヒーの中の品種の一つ。コーヒーの品種は、大きく分けて、アラビカ、ロブスタ(カネフォラ)、リベリカの3種類に分類され、主にアラビカとロブスタが流通しています。

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コーヒー
【PtoP NEWS vol.23/2018.02】女性たちがつくる未来への希望~ルワンダのコーヒー農園から~

千の丘の国と呼ばれ、標高が高く、起伏がある土地を活かして高品質なコーヒーがつくられるルワンダ。ルワンダのコーヒー生産者協同組合KOPAKAMA(コパカマ)では、180名の女性たちが集まり、2010年に組合で購入した1.5ヘクタールの農園でコーヒーの栽培・加工を始めました。

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コーヒー
【PtoP NEWS vol.9/2016.12 特集】ルワンダコーヒーにご注目!    

アフリカ中央部に位置するルワンダは、「千の丘の国」と呼ばれるほどに多くの丘陵が連なっています。その丘の連なりで標高1460メートルの高地、キヴ湖の東岸で、コパカマ協同組合のコーヒー生産者たちは、「ルワンダの虐殺」の傷跡から立ち上がろうとさまざまな取り組みをしています。

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コーヒー
【PtoP NEWS Vol.14 縁の下の力持ち 】 タオ・トンパチャンさん(ラオス/JCFC)

タオ・トンパチャンさん、ラオスのコーヒー生産者とオルター・トレード・ジャパン(ATJ)とのコミュニケーションを助けてくれる、大切な架け橋の存在です。タオさん自身もコーヒーを栽培し、コーヒーを美味しく淹れることにも興味を持ち、美味しいコーヒーを誇りを持ってお薦めもするというコーヒーのプロです。

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コーヒー
【PtoP NEWS vol.4 特集】ラオスのコーヒーって、こんなコーヒー!

オルター・トレード・ジャパン(ATJ)は、2005年より、ラオス南部にあるボラベン高原の小規模コーヒー生産者から、アジアでは特に希少な品種であるアラビカ種ティピカを輸入しています。小規模コーヒー生産者が運営するジャイ・コーヒー生産者協同組合(JCFC)と出会いました。幹部のウアンさん、カンプウさん、ノームさんたちは、「小規模生産者が主体の、小規模生産者のための、民主的な生産者協同組合」として、生産者協同組合の願っていました。ATJはその熱意に賛同して、協力を決めました。

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コーヒー
【PtoP NEWS vol.8 縁の下の力持ち】ベリーナ・ドス・サントスさん(東ティモール/ATT財務責任者)

オルター・トレード・ティモール社(ATT)で、財務責任者としてオフィスでしっかりとコーヒー事業を支えているベリーナさんは、娘3人のお母さんでもあります。ベリーナさんの”縁の下の力持ち”ぶりをご紹介します。

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コーヒー
【PtoP NEWS-vol.13 特集】 東ティモール独立15周年

毎年5月20日は、東ティモールの人びとにとって、非常に特別な記念日です。のべ5世紀にわたる他国による統治から脱却し、ゼロから国づくりを始めた日だからです。1515年ポルトガルによる植民地支配、第二次世界大戦中の日本による占領、約四半世紀のインドネシアによる強制併合を経て、15年前の2002年5月20日、東ティモールは主権を回復⋆しました。独立を勝ち取るまでに犠牲になった多くの祖先たちへの哀悼と敬意を胸に刻みながら、誇りを持って、東ティモールの人びとは国づくりに奮闘しています。

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コーヒー
アフリカのルワンダからWomen’s Coffeeがやってきます!

アフリカのルワンダからWomen’s Coffeeがやってきます。これは女性たちが持つ農園で女性たちが育て、女性が摘んだコーヒー豆です。そして女性の名前でみなさまの元に届けられます。

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コーヒー
ラオスの師走

年に一度のコーヒー収穫シーズンを迎えた12月は、ラオスでも生産者は大忙し。外から親戚や出稼ぎの人も手伝いに来て、活気にあふれた村の様子をお伝えします。

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コーヒー
東ティモールでの2016年コーヒー収穫

東ティモールのATTスタッフのエバンさんとルシオさんは、今年の5月、コーヒー豆の収穫を控えた産地のコミュニティ訪問をして収穫準備に忙しくしていました。6月には収穫が本格化し、生産者もスタッフも「全体的には2016年の作柄は良さそう」と予想したとおり、今年は作柄も品質もよかったようです。また、今年は新しい生産者からの出荷も開始されました。

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コーヒー
東ティモールのコーヒー産地で、生産者が専門家とポルトガル語で直接技術交流をしました。

ブラジル出身のコーヒー専門家が、東ティモールの産地を訪問しました。生産者は、専門家とポルトガル語で直接技術交流ができたことをとても喜んでいます。農薬を使っていないことや生産者のていねいな仕事ぶりは高く評価されました。

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