レポート

ATJレポート

産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。

バランゴンバナナ
【バナナニュース296号】バランゴンバナナが日本に届くまで

バランゴンバナナは、現在5つの島(ネグロス島・ルソン島・パナイ島・ボホール島・ミンダナオ島)から、約3,000人の生産者がバナナを届けてくれています。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース295号】相次ぐ天候被害

今年は天候被害が続いており、収穫量の低迷が続いています。8~9月の2か月間の収穫量は、同時期としては過去10年で2番目の少なさでした。

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バランゴンバナナ
ビデオ『バランゴンとバナナ村の人々』 from フィリピン・ネグロス(PtoP NEWS vol.34/2019.10より)

舞台は1990年代初頭、「素人にバナナの輸入ができる訳がない」「無謀だ」と揶揄さるなか、手探りの状態で試行錯誤を繰り返しながら、多くの失敗やたくさんの人の手を経てバナナを日本に届ける仕組みが出来ました。それを実現させたバランゴン交易にかける人びとの熱い思いが映像から伝わってきます。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース294号】野菜の宅配事業「the BOX」

バランゴンバナナやマスコバド糖の集荷や製造、輸出を担うオルタートレード・フィリピン社(ATPI)は、野菜などの宅配事業も実施しています。The BOX(ザ・ボックス)と呼ばれる宅配事業は、ネグロス島内のバランゴンバナナ産地などで生産された野菜や果物などを、バコロド市内の消費者に届けるシステムです。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース293号】干ばつに台風、バナナへの被害が続いています

バランゴンバナナの産地のひとつ、東ネグロスは5月頃まで深刻な干ばつに見舞われていました。その影響でバナナが生育せず、実のなりも悪い状態でした。そうした中、6月に入って一部地域で雨が降り始めたものの、今度は別の問題が起きています。

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カカオ
カカオ民衆交易をつなぐROSTRUMメンバー  From インドネシア

エコシュリンプを製造するATINA社の従業員互助組合「ROSTRUM」。組合員の出資金や積立金を原資に組合員の日常必需品の共同購入や小規模融資、ATINA工場の食堂の運営などの他に、インドネシア・パプア州の生産者が育てたカカオがチョコレートになり、日本の人びとに届くまでの民衆交易の物流を支えています。

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バランゴンバナナ
バナナ スムージー

バランゴンバナナ・スムージーで、暑い夏を元気に乗り切りましょう!
桃やキウイなどの果物、セロリや緑の野菜をミックスして、季節の味を楽しみながらスタミナ補給!

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エコシュリンプ
粗放養殖は自然に近い環境がずっと残せるし、長く続けられる。スヘリさん(エコシュリンプ生産者)from インドネシア

エコシュリンプの養殖を始めて7年の若手スヘリさんをご紹介します。

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エコシュリンプ
エコシュリンプとブロッコリーのオリーブオイル炒め

エコシュリンプとパレスチナのオリーブオイル&ゲランドの塩の相性は抜群です。シンプルですが、それぞれの旨みのハーモニーは絶妙!グリーンあざやかなブロッコリーを添えてお試しを!

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コーヒー
ラオスコーヒー、いかがですか? from ラオス(PtoP NEWS vol.31 特集より)

ATJが輸入しているコーヒーの組合では、コーヒー栽培はもちろんのこと、共同で自家焙煎店Jhai Cafeを運営し、自他ともに「ラオスで3本の指に入る」と認める、日本の喫茶店とも遜色のない美味しいコーヒーを地元民や観光客に提供しています。

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エコシュリンプ
エコシュリンプ~スラウェシ島での新たなチャレンジ~ from インドネシア 

小規模な生産者たちの生の声を拾い、生産者が持続的に粗放養殖を続けてゆくために必要な取り組みを行い、それを「ストーリー」として消費者に伝えることで、そのような水産物が消費者の選択肢の一つとなることを目指しています。

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バランゴンバナナ
【バナナニュース291号】エシカルバナナ・キャンペーン〜あなたのバナナはいいバナナ?〜

「エシカルバナナ・キャンペーン」をご存知ですか。日本に輸入されるすべてのバナナが「エシカル(倫理的)なバナナ」-持続可能な農法で作られ地球にやさしく、サプライチェーン上で働くすべての人の人権が守られているバナナ-になることをめざすキャンペーン企画です。

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