ATJレポート
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- 公開セミナー「『バナナと日本人』-私たちはいかにバナナと向き合うのか?-のご案内
2014年3月16日(日)、東京でフィリピンバナナをテーマにセミナーを開催します。ぜひご参加ください。
- 25年目のオルタナティブをめざして
2014年、ATJが民衆交易を開始してちょうど25周年を迎えます。同年に国際家族農業年が決定されたことに深い意味を感じます。なぜならば、ATJが25年間のアジアの小規模生産者との取り組みを通じて感じている私たちの危機感と、国際家族農業年にはっきりと現れた世界農業の危機認識が重なったからです。
- 2013年フィリピン・ボホール島地震、台風30号被災及び支援状況について現状のまとめ(スライド)
この間報告しました、2013年フィリピン・ボホール島地震、台風30号被災及び支援状況について現状をわかりやすくスライドでまとめました。引き続きご支援の程お願い致します。
- 『アジアのコーヒー 東ティモール(ドリップバッグ)』販売開始のご案内
「アジアのコーヒー」シリーズの新商品、東ティモール(ドリップバッグ)の販売開始をご案内させていただきます。是非お試しいただけますよう、どうぞよろしくお願いします。
- 台風30号ヨランダによるパナイ島バナナ生産者の被災状況をお伝えします(第4報)
台風30号ヨランダによるパナイ島バランゴン生産者の被災状況についてATC社が動画を作成致しました。
- 台風30号ヨランダ フィリピン・ネグロス島、パナイ島被災者支援のお願い
台風30号ヨランダの被害が大きいパナイ島、ネグロス島北部の緊急支援のための募金をお願いします。
- 台風30号ヨランダの被害状況について(第3報)パナイ島被害状況について
台風30号ヨランダのパナイ島バナナ生産地への被害状況についてご報告致します。
- 台風30号ヨランダの被害状況について(第2報)
11月13日19時現在、ATC社などを通じて得た大型台風ヨランダの被害状況をまとめてお伝えします。
- 超大型台風「ヨランダ」によるバランゴンバナナ産地の被害状況について
11月8日(金)、史上最大級の台風30号(フィリピン名:ヨランダ)がフィリピン中部を横断し、広い地域で甚大な被害をもたらしました。バランゴンバナナ及びマスコバド糖産地の被害状況を調査中です。
- バランゴン生産者ら3名が来日します。
9月3日、バランゴン生産者ら3名が来日し、約2週間の日程で消費者と交流します。今年は初めてミンダナオ島から2名のゲストを迎えます。
- カカオ生産者、自らの豆を加工することに挑戦
今年4月からカカオ豆の買付を6つの村で行ってきましたが、8月に入り今期収穫シーズンもそろそろ終わりに近づいてきた気配です。
- 東ティモール:今年の収穫の様子~その2
タロ加工所でも、天候不順によって乾季に降りやまない雨の影響を大きく受けました。
毎年10月、コーヒー産地のエルメラ県は白くてかわいいコーヒーの花が咲き誇ります。しかし、今年の天候不順の影響によって、8月初旬にすでに花が咲きはじめています…。