ATJレポート
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- 明らかになった産地の被害全容―台風オデット被害状況【第2報】
昨年12月にフィリピンを直撃した台風22号の続報です。バランゴンバナナ、マスコバド糖の産地でも多くの被害が出ています。
- ”和”と楽しむパレスチナのオリーブオイル
遠く離れたパレスチナの土地の食べ物と日本の食材?とピンとこないかもしれませんが、この意外な組み合わせ、はまります!
- 【バナナニュース322号】動画”バランゴンバナナが届くまで”をご紹介
生産地を訪問している気分になれるバーチャルツアーのような動画が出来ました!生産者の生活や畑の様子から買い取り、箱詰め作業も見ていただくことができます。
- 台風22号によるフィリピンの被害状況について
非常に強い台風22号が12月16日夜から17日にかけてフィリピンを直撃し、フィリピン中部のビサヤ地域で特に大きな被害が出ています。
- 【バナナニュース321号】生産者たちのクリスマス
国民の約9割がキリスト教徒のフィリピンでは、9月頃からクリスマスの準備が始まり、人びとの間にワクワクした空気が流れますが、コロナ禍になり2回目の今年は静かなクリスマスを迎えようとしています。
- パレスチナ・ガザ地区救援活動報告
5月のガザ爆撃をうけ、募金の呼びかけを行っていた救援カンパの活動報告が、オリーブオイル出荷団体のパレスチナ農業復興センターより届きました。
- 【バナナニュース320号】コロナ禍での教育事情<農村編>
農村部に住むサトウキビ農家にコロナ禍での学校教育について自分たちや子どもたちが直面している心情や困難について聞きました。
- パレスチナ・ガザ地区救援活動報告(パレスチナ農業開発センターより)
5月のガザ爆撃をうけATJでも呼びかけを行っていた救援カンパの活動報告が、オリーブオイル出荷団体のパレスチナ農業開発センターより届きました。
- 【バナナニュース319号】コロナ禍の教育事情<都会編>
フィリピン都市部で実施されている私立学校のオンライン学習と在宅学習。子育て中のスタッフが、自分たちや子どもたちが直面している心情や困難について語ってくれました。
- ~ココアドリンク開発から動画制作まで承ります~ ダヌさん fromインドネシア・パプア州
カカオ産地のパートナー、カカオキタ社のカフェで働くダヌさんは、メニュー開発だけでなく動画制作や作曲もする多彩な23歳です。今後の活躍も楽しみ!
- 繰り返されるガザ地区への攻撃、 その背景にあるパレスチナ問題とは fromパレスチナ
2021年5月、パレスチナ自治区ガザがイスラエル軍による空爆に見舞われました。これまでも大規模な軍事攻撃によって多数の尊い人命が失われてきました。なぜ攻撃は繰り返されるのか。その背景にはどんな問題があるのでしょうか。
- 【バナナニュース318号】野菜ボックスの宅配事業inバコロド
バランゴンバナナの輸出を担うオルタートレード・フィリピン社では、「the BOX」と称して有機野菜など生鮮食品の宅配事業を展開しています。ネグロス島の州都バコロド市内に623人の登録消費者がいます。70人の生産者のうち、52人はバランゴンバナナやマスコバド糖の生産者です。