ATJレポート
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- 【バナナニュース329号】コロナ禍の教育事情~その後の最新情報/2022年~
コロナ感染拡大が世界的に広がった後、フィリピンでは2020年10月から「遠隔教育システム(課題学習)」が導入され、もうすぐ2年が経過します。都市部と農村部での最近の教育事情についてお伝えします。
- フィリピン 台風オデット復興事業<中間報告>
昨年12月フィリピン中部を直撃した台風により、ネグロス島のバナナとサトウキビ産地では甚大な被害が出ました。海外の関係団体からの支援をもとに進められている復興事業の進捗状況や台風から半年たった産地の様子を報告します。
- 普段使いで楽しめる!〜担当者がおすすめするマスコバド糖の魅力〜
黒糖のコクのある風味と、すっと溶けるような丸くて優しい甘さ。ATJの歴史あるロングセラー商品であるマスコバド糖の担当に なって約半年、改めてマスコバド糖の魅力をお伝えします。
- 【バナナニュース328号】<大型台風22号・その後4>結でバナナ畑の復興を
昨年の大型台風で大きな被害のあったフィリピン・ネグロス島では、日本をはじめとする海外のパートナーたちから届いたたくさんの支援金で、復興作業が進められています。
- 【バナナニュース327号】日本からのメッセージを届けました
アンケートでいただいたコメントや台風へのお見舞いのメッセージをネグロスに届けました。生産者や現場スタッフからもメッセージが届きましたのでご紹介します。
- エコシュリンプ事業30年の歩み fromインドネシア
エコシュリンプの輸入が始まってから30年が経ちます。困難に直面しながらも、多くの方々の支えもあり、今日まで続けることができているエコシュリンプ事業の30年の歩みを、一緒に振り返っていきたいと思います。
- 【バナナニュース326号】<大型台風22号・その後3>ボホール島のバナナ生産者たち
昨年12月に発生した台風は、産地の一つボホール島にも甚大な被害を与えました。被災から4ヵ月、多くの人がバナナだけに頼らず収入源を多様化することで、生活を成り立たせようとしています。
- 【バナナニュース325号】<大型台風22号・その後2>バナナの畑の回復と生産者
支援金を活用して新しく植え付ける苗や被害にあったバナナが早く回復するように鶏糞の配布が進んでいます。被災したネグロス島の生産者たちに近況を伺いました。
- 【バナナニュース324号】<大型台風 22 号・その後> 屋根材の配布を実施しました
大型台風22号が通過してから約2ヶ月半が経とうとしています。現地では海外パートナーである日本やヨーロッパから支援金が届き始め、家屋の被害にあった生産者に屋根材の配布が始まっています。
- パプアのカカオで作る!ホット塩ココア
ゲランドの塩がマスコバド糖のコク深い甘みを引き締めてくれる、ちょっと大人のドリンクです。寒い時期のほっと温まるひとときにいかがですか?
- 徹底解説!パプアのクラフトチョコレート fromインドネシア・パプア州
茶色くて甘い物体に一途な念を込め、老いも若きも意中の人を射止めるべくさまよう日。それこそが日本のバレンタインデーです。そんな目出度い日を彩る一助となるべく、パプアクラフトチョコレートの魅力をご紹介。
- 【バナナニュース323号】大型台風22号(フィリピン名:オデット)がバナナ産地を通過
多くのバナナが倒され、ネグロス島では、葉が切れるなども含めると、約9割の株が被害を受け、ボホール島は全滅してしまいました。