レポート

ATJレポート「エコシュリンプ」

産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。

エコシュリンプ
粗放養殖は自然に近い環境がずっと残せるし、長く続けられる。スヘリさん(エコシュリンプ生産者)from インドネシア

エコシュリンプの養殖を始めて7年の若手スヘリさんをご紹介します。

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エコシュリンプ
エコシュリンプとブロッコリーのオリーブオイル炒め

エコシュリンプとパレスチナのオリーブオイル&ゲランドの塩の相性は抜群です。シンプルですが、それぞれの旨みのハーモニーは絶妙!グリーンあざやかなブロッコリーを添えてお試しを!

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エコシュリンプ
エコシュリンプ~スラウェシ島での新たなチャレンジ~ from インドネシア 

小規模な生産者たちの生の声を拾い、生産者が持続的に粗放養殖を続けてゆくために必要な取り組みを行い、それを「ストーリー」として消費者に伝えることで、そのような水産物が消費者の選択肢の一つとなることを目指しています。

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エコシュリンプ
【PtoP NEWS vol.30 ここが知りたい!】エビの「プリプリ」の秘密(ひみつ)

エビを普段は余り買わないけれど、お祝いごとの時ばかりは買う、という方も多いかと思います。エビの赤い色彩はお料理に華やかさを添えますが、その魅力はなんといっても、あのプリプリとした食感と口の中にひろがる風味でしょう。

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【PtoP NEWS vol.21 ここが知りたい!】日本の市販エビ

スーパーでエビをジッと眺めると、大体がバナメイだと思います。ここ10年強でバナメイの生産量は一気に拡大し、1999年にはゼロだった東南アジア産バナメイは、今や世界の80%を占めています。

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スラウェシ島地震・津波被災者に、ATINAスタッフが支援物資を送りました。

インドネシア・スラウェシ島中央スラウェシ州で、9月28日に発生したマグニチュード7.5の地震とそれに伴う津波の影響で、多くの犠牲者が出ました。ATINAの職員及び工員は、義援金と物資を被災地に届けることにしました。

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【PtoP NEWS vol.19/2017.10】池の丸干し from インドネシア (エコシュリンプ)

エビ養殖のために土を大切にしています。特に重要なのは、水草の生育です。土づくりがうまくいかないと、いざ養殖を始めた時に水草が良く育ちません。すると、植物プランクトンの発生が少なくなり、稚エビが食べるエサが少ないことになり、結果的にエビの生育が悪くなります。エビの粗放養殖にとって土づくりに影響する重要な池干しです。

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エコシュリンプ
オルター・トレード・インドネシア(ATINA)社が、インドネシア海洋水産省から「全国最優良エビ加工工場賞」を受賞しました。

12月4日、ATINA社・ゼネラルマネージャーのハリーが、表彰式に参列しました。

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エコシュリンプ
村井吉敬さんがご逝去されました

村井吉敬氏(早稲田大アジア研究機構教授)が23日、すい臓がんのためご逝去されました。

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ATINA新工場完成間近です!

3月24日の新工場落成式に向けて、ATINA従業員が総出で作業しています。

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エコシュリンプでオルタナティブな食を|クッキングスタジオBELLE料理教室

11月13日、生活クラブ・クッキングスタジオBELLEで、エコシュリンプ20周年記念クラス料理教室「エビをおいしく~えびたっぷり和のメニュー~」が開催されました。メニューは、お正月の装いをしたエコシュリンプでした。エコシュリンプのむきみを使った“えびしんじょうのお椀”、棒書紙を巻いたように見せる“棒書揚げ”は、まるで内掛をまとったかと思えるエコシュリンプでした。

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【エコシュリンプ生産者来日】|国を越えた交流へ(野付訪問その2)

国際協同組合年である今年の「協同組合地域貢献コンテスト」で、215件の中から4件の最優秀賞に輝いた野付漁協。その取り組みは「植樹を通じた環境保全活動と生協との産直交流」です。そして今回、彼らが野付にお邪魔した最大の目的は、前日の資源管理型漁業について学ぶことに加え、植樹を通じた交流活動に他ならないのでした。

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