ATJレポート「パレスチナのオリーブオイル」
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- 1枚の写真から「日本では『カキ』パレスチナでは『カカ』」
パレスチナの古都ナブルスにて、日本でたまに見かける駅前でトラック積みの桃を売るかのように、山盛りになっている柿を路上販売するオジサンを発見。

- ”和”と楽しむパレスチナのオリーブオイル
遠く離れたパレスチナの土地の食べ物と日本の食材?とピンとこないかもしれませんが、この意外な組み合わせ、はまります!

- パレスチナ・ガザ地区救援活動報告
5月のガザ爆撃をうけ、募金の呼びかけを行っていた救援カンパの活動報告が、オリーブオイル出荷団体のパレスチナ農業復興センターより届きました。

- パレスチナ・ガザ地区救援活動報告(パレスチナ農業開発センターより)
5月のガザ爆撃をうけATJでも呼びかけを行っていた救援カンパの活動報告が、オリーブオイル出荷団体のパレスチナ農業開発センターより届きました。

- 繰り返されるガザ地区への攻撃、 その背景にあるパレスチナ問題とは fromパレスチナ
2021年5月、パレスチナ自治区ガザがイスラエル軍による空爆に見舞われました。これまでも大規模な軍事攻撃によって多数の尊い人命が失われてきました。なぜ攻撃は繰り返されるのか。その背景にはどんな問題があるのでしょうか。

- セミナー案内:「パレスチナの声を聴く」連続オンラインセミナー
なぜガザへの攻撃は繰り返されるのか?占領下のパレスチナの状況や現地NGOの活動とその根底にある思いについて、現地や日本のNGOスタッフからじっくり聴けるセミナーを開催します。

- レシピ:パレスチナのオリーブオイルを使った和風サラダ
オリーブオイルは洋風のお料理だけのもの?いえ、違います!
今回使っているような香りの強い野菜と合わせると相乗効果となって、素材同士の良さがより引き出されます。

- 【ガザ救援カンパ】農業へも大きな被害
5月のガザ爆撃では農地にも大きな被害がありました.。現地パートナーがその被害状況について調査を進めてきました。爆撃被害により、ガザ地区の食料事情はさらに悪化し、被害を受けた農家は収入の道が断たれて生活が困窮しています。

- 【ガザ救援カンパ】食料配布支援が始まりました。
オリーブオイルの出荷団体による食料などの緊急支援が始まりました。国連が運営を支援する学校に避難していた人びとの多くが帰宅しましたが、まだ9000人程が親族の家に身を寄せています。約40%の住民が水道水を使えず、電気が供給されるのは1日わずか5時間と厳しい生活が続いています。

- パレスチナ・ガザ地区救援カンパのお願い
現地パートナーのオリーブオイル出荷団体が、爆撃で家を失い避難民となった人々への緊急救援を開始しました。パレスチナの人々に心からの連帯を込めて、この活動を支援するため募金を呼びかけます。

- パレスチナが燃えている~ガザ情勢~
メディアでも報道されておりますように、ガザ地区では5月10日よりイスラエル軍による爆撃が続き、国連人道問題調整事務所によると、5月19日現在、子ども63名を含む219名が犠牲となりました。現地出荷団体からの報告も合わせてご覧ください。

- レシピ:ほくほく野菜とエコシュリンプのオリーブオイルグリル
秋も深まり温かいお料理が恋しくなるこの季節。秋の野菜とエコシュリンプをたっぷりのオリーブオイルでマリネしてグリルしたとっても簡単に出来ちゃうレシピをご紹介します。
