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エコシュリンプ

粗放養殖エビ
エコシュリンプ Eco Shrimp


土、水、風を創意豊かに利用して育てられた『エコシュリンプ』は、インドネシアから赤道を越えてやってきます。産地の一つであるジャワ島東部では、300年以上前から「バンデン」(英語名ミルクフィッシュ)と呼ばれる魚の養殖が盛んでした。その伝統的な養殖方法にエビの習性に合った工夫を重ね、地域の自然環境や人々の習慣をうまく組み合わせて育てられているエビが、エコシュリンプです。
エコシュリンプの養殖池ではエビとバンデンのみならず、川や海から入り込んでくる他のエビや魚、カニなどが共生しています。そのような多様な生態系の中で、水草を発酵させて発生させたプランクトンや池の中に棲む小さな虫などを食べ、1平方メートルあたり約3尾(集約型養殖池の1/10)というのびのびとした環境の下で、エコシュリンプは育ちます。稚エビが池に放流された後は、一般的なエビに用いられる人工飼料や抗生物質は一切与えられることがないため、水の汚染が極めて少なく、また収獲時には、海水の干満による水流、仕掛け(プラヤン)、網、手づかみによる手法など、最小限の動力を利用して行われます。いわば、環境保全型のエビなのです。
収獲後は集荷倉庫へ運ばれ、サイズや品質の選別が行われた後、ATJの現地法人であるオルター・トレード・インドネシア(ATINA社)の加工工場へと搬入されます。ATINA社加工工場では、一貫した品質管理システムによる確認の下で、地元雇用の若い工員達が選別、洗浄、加工、凍結を行っています。一般的なエビに用いられることの多い黒変防止剤や保水剤などは一切使用せず、一度も解凍・再凍結をしない産地一回凍結で鮮度が保たれているため、エビ本来の美味しさとプリプリの食感をお楽しみ頂けます。

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最新情報

粗放養殖は自然に近い環境がずっと残せるし、長く続けられる。スヘリさん(エコシュリンプ生産者)from インドネシア (PtoP NEWS vol.31 より)

2019年07月25日 エコシュリンプ コメントは受け付けていません。

粗放養殖は自然に近い環境がずっと残せるし、長く続けられる。スヘリさん(エコシュリンプ生産者)from インドネシア (PtoP NEWS vol.31 より)

スヘリさんは、インドネシアのジャワ島東部シドアルジョ県クパン村のエビ生産者。「エコシュリンプ」として日本に輸出されるブラックタイガーの養殖を始めて7年の若手です。エコシュリンプの養殖方法は「粗放養殖」。「粗放」という言葉から、放ったらかしにしているイメージがあるかもしれませんが、生産者は大変な手間暇かけてエビの養殖をしています。

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エコシュリンプとブロッコリーのオリーブオイル炒め

2019年07月23日 エコシュリンプ コメントは受け付けていません。

エコシュリンプとブロッコリーのオリーブオイル炒め

エコシュリンプとパレスチナのオリーブオイル&ゲランドの塩の相性は抜群です。シンプルですが、それぞれの旨みのハーモニーは絶妙!グリーンあざやかなブロッコリーを添えてお試しを!

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エコシュリンプ~スラウェシ島での新たなチャレンジ~ from インドネシア (PtoP NEWS vol.32/2019.06 特集より)

2019年07月5日 エコシュリンプ コメントは受け付けていません。

エコシュリンプ~スラウェシ島での新たなチャレンジ~ from インドネシア (PtoP NEWS vol.32/2019.06 特集より)

エビの粗放養殖を営む生産者との出会いから始まったエコシュリンプ事業は、ジャワ島東部から、スラウェシ島南部の生産者にも広がりました。小規模な生産者たちの生の声を拾い、生産者が持続的に粗放養殖を続けてゆくために必要な取り組みを行い、それを「ストーリー」として消費者に伝えることで、そのような水産物が消費者の選択肢の一つとなることを目指しています。

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【PtoP NEWS vol.30 ここが知りたい!】エビの「プリプリ」の秘密(ひみつ)

2019年02月28日 エコシュリンプ コメントは受け付けていません。

【PtoP NEWS vol.30 ここが知りたい!】エビの「プリプリ」の秘密(ひみつ)

エビを普段は余り買わないけれど、お祝いごとの時ばかりは買う、という方も多いかと思います。エビの赤い色彩はお料理に華やかさを添えますが、その魅力はなんといっても、あのプリプリとした食感と口の中にひろがる風味でしょう。

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【PtoP NEWS vol.21 ここが知りたい!】日本の市販エビ

2018年11月19日 エコシュリンプ コメントは受け付けていません。

【PtoP NEWS vol.21  ここが知りたい!】日本の市販エビ

スーパーでエビをジッと眺めると、大体がバナメイだと思います。iPhoneが登場した10年前には、まだブラックタイガーが主流でした。両者の共通点は、「養殖しやすい」こと。ですがここ10年強でバナメイの生産量は一気に拡大し、1999年にはゼロだった東南アジア産バナメイは、今や世界の80%を占めているという事態です。

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スラウェシ島地震・津波被災者に、ATINAスタッフが支援物資を送りました。

2018年10月22日 エコシュリンプ コメントは受け付けていません。

スラウェシ島地震・津波被災者に、ATINAスタッフが支援物資を送りました。

インドネシア・スラウェシ島中央スラウェシ州で、9月28日に発生したマグニチュード7.5の地震とそれに伴う津波の影響で、多くの犠牲者が出ました。ATINAの職員及び工員は、義援金、インスタント食品、医薬品、毛布、テント、衣料品などを集め、スラバヤ市を通じて、被災地に届けることにしました。

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ATJ商品を使ったレシピのご紹介

2018年07月25日 Featured, エコシュリンプ, オリーブオイル, ゲランドの塩, コーヒー, バランゴンバナナ, パプア, マスコバド, レシピ コメントは受け付けていません。

ATJ商品を使ったレシピのご紹介

現在、ATJのWEBでは、2つのレシピの特集を組んでいます。ATJの商品を愛用してくださる『きまぐれや』のシェフ、吉田友則氏によるおすすめレシピと、ATJの商品をこよなく愛する人ひとたちが、教えてくれたとっておきのレシピ、です。

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【PtoP NEWS vol.19/2017.10】池の丸干し from インドネシア (エコシュリンプ)

2018年05月24日 エコシュリンプ コメントは受け付けていません。

【PtoP NEWS vol.19/2017.10】池の丸干し from インドネシア (エコシュリンプ)

エビ養殖のために土を大切にしています。特に重要なのは、水草の生育です。土づくりがうまくいかないと、いざ養殖を始めた時に水草が良く育ちません。すると、植物プランクトンの発生が少なくなり、稚エビが食べるエサが少ないことになり、結果的にエビの生育が悪くなります。エビの粗放養殖にとって土づくりに影響する重要な池干しです。

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【PtoP NEWS vol.6/201609発行: 縁の下の力持ち】アブラハム・J・パッティラジャワネ(インドネシア/ATINA)

2017年06月27日 エコシュリンプ コメントは受け付けていません。

【PtoP NEWS vol.6/201609発行: 縁の下の力持ち】アブラハム・J・パッティラジャワネ(インドネシア/ATINA)

オルター・トレード・インドネシア社に勤めるブラムさんは、工場に必要な諸々を作り上げるクリエイターであり、壊れたところを修理するテクニシャンとして働いています。ブラムさんが作りあげる器具は、使いやすさとその機能性でATINA社員の間でも評判の逸品ばかりです。

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【PtoP NEWS Vol.8 特集】エコシュリンプの昔と今

2017年06月7日 エコシュリンプ コメントは受け付けていません。

【PtoP NEWS Vol.8 特集】エコシュリンプの昔と今

エコシュリンプ事業が始まる前、村井吉敬さんが著書『エビと日本人』(岩波新書/1988年)で指摘しているように、「外国産のエビを食べまくっている一方で、産地の事情はおかまいなし」という日本のエビ輸入の問題点が提起され、また輸入エビ自体の食品としての安全性に対しても、疑問の声が挙がっていました。これらの事情は輸入バナナのそれと共通するところも多く、そのような市販の輸入エビに対する”オルタナティブ”としての取り組みという主旨で始まったのが、エコシュリンプ事業でした。

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