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マスコバド糖

ネグロス黒砂糖
マスコバド糖 Mascobado

[写真]マスコバド糖
マスコバド糖の原料となるサトウキビは、主に農地改革によって土地を手に入れたネグロス島の元砂糖労働者などによって栽培されています。マスコバド糖の民衆交易は、長年低賃金で働くしか術のなかった彼らの自立を支援するために始まりました。協同組合方式でサトウキビやコメ、野菜などをできるだけ有機的な方法で生産しようと取り組んでいます。
マスコバド糖原料用のサトウキビはATMC(マスコバド製糖工場)との連携で計画的に収穫され、収穫後できるだけ短時間内に搾ったジュースを煮詰めて濃縮し、精製などすることなく攪拌しながら自然乾燥させて粉末の黒砂糖にします。こうした砂糖の製法が「マスコバド糖」と呼ばれています。
糖蜜分離や精製を一切していない含蜜糖であるため、サトウキビの風味やミネラル分も残されています。やさしい甘さと糖蜜のコク、あっさりとした後味が特徴です。クセのない味はどんな料理にも使いやすく、さまざまな素材の味を一層引き立ててくれます。

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最新情報

【PtoP NEWS vol.15/2017.06 ここが知りたい!マスコバド糖】マスコバド糖はブラウンシュガー?

2017年08月8日 マスコバド コメントは受け付けていません。

【PtoP NEWS vol.15/2017.06 ここが知りたい!マスコバド糖】マスコバド糖はブラウンシュガー?

なんとなくナチュラルな印象のブラウンシュガー、実は単なる「茶色い砂糖」の総称です。精製の過程の違いではありません。マスコバド糖は精製をしていない、サトウキビの素材のままの色・成分を残した砂糖です。同じブラウンシュガーでも精製方法や味の特徴が大きく異なるのです。

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ビデオ『苦い砂糖の島』(1986年)

2017年08月2日 Featured, マスコバド コメントは受け付けていません。

ビデオ『苦い砂糖の島』(1986年)

1985年12月、「飢餓のために多くの子どもが毎日命を落としている」というアピールを受けて始まった日本とネグロスの連帯運動。マスコバド糖とバランゴンバナナの民衆交易はその連帯運動を基盤に生まれました。ビデオ「苦い砂糖の島」は、30年前のネグロス島の飢餓の状況、その背景にあるプランテーション経済や大土地所有制の問題を日本の人びとに伝えるために、1986年1月に現地取材、制作された貴重な記録です。どうぞご覧ください。

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【PtoP NEWS vol.15/2017.6 特集】マスコバド糖民衆交易に取り組んで30周年

2017年07月6日 マスコバド コメントは受け付けていません。

【PtoP NEWS vol.15/2017.6 特集】マスコバド糖民衆交易に取り組んで30周年

マスコバド糖民衆交易が始まって30年周年となりました。「砂糖の島」と呼ばれるネグロス島においても黒糖(マスコバド糖)は「汚い砂糖」という評価だったものが、今では日本への輸出量を上回るほどのフィリピン国内販売を伸ばしています。当初は異物が多かったマスコバド糖も、日本の消費者との連携で国際的にも認められるほどの品質向上を達成し、ヨーロッパや韓国にも輸出を伸ばしています。一方、サトウキビ農園労働者たちは、民衆交易の仲間たちと共に自立した地域づくりへの歩みを進めています。

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【PtoP NEWS vol.1 ここが知りたい!】マスコバド糖 ~民衆交易品第1号はマスコバド糖~

2017年05月29日 マスコバド コメントは受け付けていません。

【PtoP NEWS vol.1 ここが知りたい!】マスコバド糖 ~民衆交易品第1号はマスコバド糖~

土地もなく農業経験もないネグロスの人びとが何をやれるかといったら、サトウキビをつくって搾ることでした。それを「援助」ではなく協力関係によって成り立つ仕事として組み立てたのがマスコバド糖の交易でした。そして翌年、民衆交易品第1号の誕生となるのです。

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【PtoP NEWS vol.2 縁の下の力持ち】ヴァージニア・デマイシップさん(フィリピン/ATC財務責任者)~前編~

2017年05月22日 マスコバド コメントは受け付けていません。

【PtoP NEWS vol.2 縁の下の力持ち】ヴァージニア・デマイシップさん(フィリピン/ATC財務責任者)~前編~

オルタートレード社(ATC)で、財務責任者としてオフィスでしっかりとバランゴンバナナとマスコバド糖事業を支えているヴァージニアさん。実は彼女が、現スタッフのなかでは、一番最初からオルタートレードの民衆交易事業にかかわってきたのです。民衆交易事業、始まりからの縁の下の力持ちなのです。

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マスコバド糖で韓国の梅ジュースは如何?

2017年05月17日 Featured, マスコバド コメントは受け付けていません。

マスコバド糖で韓国の梅ジュースは如何?

毎年、日本では梅の季節に梅干しや梅酒を作るように、韓国のほとんどの家庭では梅ジュースを仕込みます。韓国ドゥレコープ組合員さんは、風味があって、健康にもよいマスコバド糖を好んで使うそうです。お勧めのレシピをご紹介します。

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第2の砂糖危機に直面するネグロス

2015年06月11日 マスコバド, 世界のオルタナティブ コメントは受け付けていません。

第2の砂糖危機に直面するネグロス

ATJの民衆交易品第1号であるマスコバド糖。1980年代半ば、「砂糖の島」として知られるフィリピン、ネグロス島の飢餓救援をきっかけに始まったネグロスと日本の市民の連帯運動から発展して生まれました。それから約30年。ネグロスで は「第2の砂糖危機」の発生を懸念する声が高まっています。マスコバド製糖工場長であるスティーブ・リンガホンさんがネグロスの砂糖産業の状況を語りました。

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新しく3つのサトウキビ生産者組合が加わりました

2013年02月1日 Featured, マスコバド コメントは受け付けていません。

新しく3つのサトウキビ生産者組合が加わりました

マスコバド糖の民衆交易の理念に共鳴する3つの生産者組合が新たに産地として加わりました。農地改革で土地を手にしたナカラン及びマリア・セシリア生産者組合、バランゴンバナナを出荷するパンダノン生産者組合です。

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