オルター･トレード･ジャパン（ATJ）は、バナナやエビ、コーヒーなどの民衆交易を行う会社です。

各産地で自然を守りながら栽培されているバランゴンバナナ。産地の一つミンダナオ島コタバト州では特に森林保全を意識して栽培されています。現地での取り組みをリポートします。

やさしい甘さのふわふわおいしいケーキです。朝食やおやつに♪

フィリピン・ネグロス西州にあるランタワン地域で、度重なる天候不順にも負けずにバランゴンバナナを育てているLUFISFAの皆さんをご紹介します。

ミンダナオ島の産地で農業指導員をしているジェンマークとジェイク。おいしいバナナを届けるため、今日も広大な山々が広がる産地を駆け巡ります。

集荷場で真剣に買付作業を見守る女性…。その理由とは？
人の手や長い道のりを経てバランゴンバナナが日本に届いていることがわかるお話です。

2～4月頃よりフィリピン全体で乾燥状態や干ばつが起きています。こうした異常気象がバナナ栽培だけではなく、フィリピンの人びとの生活にも様々な影響を及ぼしています。

材料は２つのみ。オートミールを使ってとっても簡単にできるレシピです。
素朴でやさしい甘さがクセになります♪

バランゴンバナナの民衆交易発祥の地、フィリピン・ネグロス島の生産者3名が、それぞれが思う民衆交易について話してくれました。

フィリピンからスタッフが来日！シリーズ第3弾。
バナナの生産管理と出荷を担当しているため、出張が多く1年の内3~4ヶ月は家を空けているアーウィンさん。そんな彼が出張時に重要な家族サービスとしてしていることとは…？

普段は物静かそうに見えて実は仕事への熱い想いを持っているウィニーさん。農家出身で農民たちの苦労がわかるからこその仕事に向き合う姿勢が印象的でした。

バランゴンバナナの生産管理と出荷を担当するアーウィン・ソラノさんとウィニー・ソベラノさんが来日。バナナを取り巻く気候変動の影響について現地の状況を伝えたり、日本の消費者と交流の機会を持ちました。

自分は17歳で結婚して高等教育は受けられなかったけど、子どもたちはきちんと卒業させてあげたい。まだ子どもが小さくてお金がかかるので、苗があればもっと増やしたい！と意欲満々なアイマさんは8人の子どものお母さんです。