ATJレポート「バランゴンバナナ」
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- 【バナナニュース347】農民の厳しさを知っているから携わりたいと思った
普段は物静かそうに見えて実は仕事への熱い想いを持っているウィニーさん。農家出身で農民たちの苦労がわかるからこその仕事に向き合う姿勢が印象的でした。

- 【バナナニュース346号】フィリピンからスタッフが来日!
バランゴンバナナの生産管理と出荷を担当するアーウィン・ソラノさんとウィニー・ソベラノさんが来日。バナナを取り巻く気候変動の影響について現地の状況を伝えたり、日本の消費者と交流の機会を持ちました。

- 【バナナニュース345号】ブハイ村のアイマさん~ミンダナオ島コタバト州マキララ町~
自分は17歳で結婚して高等教育は受けられなかったけど、子どもたちはきちんと卒業させてあげたい。まだ子どもが小さくてお金がかかるので、苗があればもっと増やしたい!と意欲満々なアイマさんは8人の子どものお母さんです。

- 【バナナニュース344号】ちょっと変わり種レシピ・エルビスサンド
ベーコンの程よい塩気とバナナが意外にも好相性で、クセになる味わいのサンドイッチをご紹介します。

- 【バナナニュース343号】活気に満ちた女性生産者たち
2018年を最後にコロナ禍で見送られてきたバナナ担当者産地視察が5年ぶりに実施されました。視察したミンダナオ島の産地の中で、最も標高の高い産地、レイクセブをご紹介します。

- 【バナナニュース342号】「私たちは良い品質のバナナを育ててるんだ」
バナナの圃場を訪問すると、そうにっこりと話してくれた生産者さん。担当者が現地で感じたフィリピンと日本のバナナの品質に関する違いとは…?

- 【バナナニュース341号】マンティケル村から遥々と
山奥に位置するバナナ産地まで集荷トラックの荷台に乗り、資材と共に険しい山道を揺られ強雨に晒されながらたどり着きました。

- 【バナナニュース340号】初めてフィリピンでバランゴンバナナを食べて
生産者の畑で熟したバランゴンバナナを初めて食べたのは初出張の現場研修2日目でした。最初は大切に味わう余裕がありませんでした。

- <今月のおいしい!>晴れの日には「ティノラ」
産地の食事や食文化を紹介する新コラム「今月のおいしい!」が始まりました。
第1回は、バランゴンバナナの生産者がつくる晴れの日のメニューです。

- 【バナナニュース339号】夏はバランゴンバナナのスムージーボウルはいかが?
今回は夏にバナナを楽しむレシピ、ヨーグルトをベースに作るスムージーボウルをご紹介します。
あまり食欲がない時の朝食や夏の子どものおやつに。トッピングも一緒に楽しめますよ♪

- 【バナナニュース338号】「Gusto ko ug kabayo(馬が欲しい)」 ~北ミンダナオ、バラグナン村~
生産者リコさんの圃場は、村から山道を登って徒歩で約20分、遠い圃場は2時間以上かかる。「馬」は、民衆交易を通してリコさんが叶えたい目標だ。

- 【バナナニュース337号】バランゴンバナナの産地をご紹介 その2
バランゴンバナナの産地紹介第2弾です。
今回は4つの地域に産地があるミンダナオ島です。
