ATJレポート「バランゴンバナナ」
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- 【バナナニュース333号】再びフィリピンに台風が上陸
10月末に上陸した台風はフィリピンの広範囲に影響を及ぼしました。
昨年来た台風の被害からやっと復興した産地でも被害がありました。バランゴンバナナ産地での状況をお伝えします。
- 【バナナニュース332号】 台風の被害から復活!バランゴンバナナを食べてほしい!
台風被害を乗り越えおいしく育ったバナナが今豊作です!
- 【バナナニュース331号】🍌ウェブサイトが新しくなりました🍌
リニューアルされたウェブサイトのご紹介です。
- バランゴンバナナにこの道具あり!
バランゴンバナナを箱詰めするパッキングセンターにある小さな観覧車のようなこちらの道具、一体何でしょう?
- 【バナナニュース330号】 世界的な経済危機がやってきて~バナナ生産者の状況~
世界的な燃料高騰や食料価格などの上昇が続いていますが、フィリピンのバナナ生産者たちの生活にも大きな影響を与えています。
- みんなの力を合わせて乗り越える~台風オデットの被害を受けて~
昨年フィリピンを通過した大型台風22号により、産地では大きな被害を受けました。オルタートレード・フィリピン社社長のノルマ・ムガールさんに現地の復興状況を聞いてみました。
- 【バナナニュース329号】コロナ禍の教育事情~その後の最新情報/2022年~
コロナ感染拡大が世界的に広がった後、フィリピンでは2020年10月から「遠隔教育システム(課題学習)」が導入され、もうすぐ2年が経過します。都市部と農村部での最近の教育事情についてお伝えします。
- フィリピン 台風オデット復興事業<中間報告>
昨年12月フィリピン中部を直撃した台風により、ネグロス島のバナナとサトウキビ産地では甚大な被害が出ました。海外の関係団体からの支援をもとに進められている復興事業の進捗状況や台風から半年たった産地の様子を報告します。
- 【バナナニュース328号】<大型台風22号・その後4>結でバナナ畑の復興を
昨年の大型台風で大きな被害のあったフィリピン・ネグロス島では、日本をはじめとする海外のパートナーたちから届いたたくさんの支援金で、復興作業が進められています。
- 【バナナニュース327号】日本からのメッセージを届けました
アンケートでいただいたコメントや台風へのお見舞いのメッセージをネグロスに届けました。生産者や現場スタッフからもメッセージが届きましたのでご紹介します。
- 【バナナニュース326号】<大型台風22号・その後3>ボホール島のバナナ生産者たち
昨年12月に発生した台風は、産地の一つボホール島にも甚大な被害を与えました。被災から4ヵ月、多くの人がバナナだけに頼らず収入源を多様化することで、生活を成り立たせようとしています。
- 【バナナニュース325号】<大型台風22号・その後2>バナナの畑の回復と生産者
支援金を活用して新しく植え付ける苗や被害にあったバナナが早く回復するように鶏糞の配布が進んでいます。被災したネグロス島の生産者たちに近況を伺いました。