レポート

ATJレポート「バランゴンバナナ」

産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。

バランゴンバナナ
【バナナニュース320号】コロナ禍での教育事情<農村編>

農村部に住むサトウキビ農家にコロナ禍での学校教育について自分たちや子どもたちが直面している心情や困難について聞きました。

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【バナナニュース319号】コロナ禍の教育事情<都会編>

フィリピン都市部で実施されている私立学校のオンライン学習と在宅学習。子育て中のスタッフが、自分たちや子どもたちが直面している心情や困難について語ってくれました。

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【バナナニュース318号】野菜ボックスの宅配事業inバコロド

バランゴンバナナの輸出を担うオルタートレード・フィリピン社では、「the BOX」と称して有機野菜など生鮮食品の宅配事業を展開しています。ネグロス島の州都バコロド市内に623人の登録消費者がいます。70人の生産者のうち、52人はバランゴンバナナやマスコバド糖の生産者です。

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【バナナニュース317号】風に弱いバナナ:台風シーズン到来

バナナは強風にとても弱い植物です。ミンダナオ島のレイクセブ町では、4月末以降の断続的な強風によって、収穫量が減少傾向に入っていて回復には数か月かかる見込みです。

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【バナナニュース316号】バランゴンバナナのひんやり黒糖寒天

黒糖の甘みの中にバナナの酸味と触感がアクセントに。
ひんやりツルっと食べられるので、夏のおやつに最適です。簡単に作れるのでぜひチャレンジしてみてください。

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【バナナニュース315号】コロナ禍での生産者の暮らし ~ミンダナオ島~ その②

コロナ禍の影響について、今回はミンダナオ島の若い生産者に話を聞きました。フィリピンでは、6月に入り都市部に遅れる形でバランゴンバナナの産地がある地方でも感染拡大が起きています。

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【バナナニュース314号】コロナ禍での生産者の暮らし ~ミンダナオ島~

フィリピンでは、今年3月以降にコロナの第2波に見舞われ、都市部を中心に新規感染者が急増し、4月には1日1万人を超えました。5月中旬時点では1日6千人ほどに減少しています。地方にあるバランゴンバナナの産地でも生産者の暮らしに影響が出ています。

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【バナナニュース313号】天候不順とコロナ禍の影響 ~ネグロス島~

 フィリピンのネグロス島では、1~2月は北東からの季節風が吹き、収穫量が減少する時期にあたります。今年はラニーニャ現象も重なり、乾季に雨が降り続き普段この時期には広がらない葉の病気の被害が出て収穫量が減少しました。バナナの生育状況などを3人の生産者にインタビューしました。

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【バナナニュース312号】~福島の子どもたちに届けよう~ APLA(あぷら)のバナナ募金

特定非営利活動法人APLA(あぷら)では、2011年3月の原発事故発生以降、バランゴンバナナを福島県内17ヵ所の保育園・幼稚園に送り続けています。

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【バナナニュース311号】バナナの部位

バランゴンバナナの産地のひとつ、フィリピン・ネグロス島。島の西半分を占める西ネグロス州の言葉、イロンゴ語でバナナの部位の呼び名を教えてもらいました。

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【バナナニュース310号】書籍のご紹介:『甘いバナナの苦い現実』(石井正子編著)

バナナ出荷作業の労働条件の改善を求めると、組合事務所で火事が起こり、仲間が発砲事件で命を落とす。バナナ園の周辺では原因不明の体調不良を訴える人が少なくない…甘いバナナの裏側。栽培・流通の知られざる現状を詳細に調査し、エシカルな消費の在り方を問いかけます。

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【バナナニュース308号】モンディア・インボックさん:困難を乗り越える農民の物語②

307号でご紹介したバランゴンバナナ生産者で先住民族バゴボ・タガバワのリーダー、インボックさんのお話の後編です。

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