ATJレポート「マスコバド糖」
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- オーガニック?フェアトレード?マスコバド糖のギモン
販売から37年以上が経ち、おかげさまでたくさんのファンがいるマスコバド糖。今回は、マスコバド糖に対するご質問で特に多い有機認証やフェアトレードに関することにお答えします。
- <今月のおいしい!>フィリピンでも「ずいき」を食します。
フィリピンの代表的な家庭料理と言えば、醤油と酢で素材を煮込んだアドボ。サトウキビ生産者のレベッカさんに作り方を教えてもらいました。
- マスコバド糖黒みつで作る♬コーラ風ドリンク
簡単に出来て暑い日にぴったりなドリンクをご紹介。
- マスコバド糖かりんとうリニューアル!
これまでの「マスコバド糖の優しい味わいやコクを楽しめるかりんとう」というコンセプトを保ちつつ、何度も試作を重ね、原材料がよりシンプルになりました。
- 1枚の写真から「サトウキビ畑の小さな休憩所」
マスコバド糖の故郷、フィリピン・ネグロス島。
灼熱の太陽のが照りつけるサトウキビ畑には、収穫作業のつかの間のオアシスになる小さな休憩所があります。
- 普段使いで楽しめる!〜担当者がおすすめするマスコバド糖の魅力〜
黒糖のコクのある風味と、すっと溶けるような丸くて優しい甘さ。ATJの歴史あるロングセラー商品であるマスコバド糖の担当に なって約半年、改めてマスコバド糖の魅力をお伝えします。
- 明らかになった産地の被害全容―台風オデット被害状況【第2報】
昨年12月にフィリピンを直撃した台風22号の続報です。バランゴンバナナ、マスコバド糖の産地でも多くの被害が出ています。
- 台風22号によるフィリピンの被害状況について
非常に強い台風22号が12月16日夜から17日にかけてフィリピンを直撃し、フィリピン中部のビサヤ地域で特に大きな被害が出ています。
- たくさんの人びとの手作業・手仕事で生み出されるマスコバド糖 from フィリピン
黒糖のような癖のない、白砂糖のような淡泊な味でもない、黒とも白とも似つかないこの不思議なお砂糖の由縁を知るために、2019年11月、産地であるフィリピン・ネグロス島を初めて訪れました。
- レシピ:キホンのATJ万能ドレッシング
ほんのひとつまみのマスコバド糖を最後に加えるのがキモ!な基本のドレッシングレシピです。
お好みの調味料を追加して色々アレンジもできます。
- 民衆交易産地における新型コロナウィルスの状況
世界的な感染拡大が続いている新型コロナウィルスの状況を産地ごとに時系列にまとめて報告します。
- ATJ30周年 広がる協同のネットワーク
2019年、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)は創立30周年を迎えました。ネグロス島の人びとの自立を目指してマスコバド糖の民衆交易から始まり、現在では世界の生産者との協同のネットワークが広がっています。