レポート

ATJレポート

産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。

バランゴンバナナ
バランゴンバナナ出荷歴13年、有機栽培で野菜作りも始めました。ダイアナ・セラルボ(ネグロス西州・DSBバランゴンバナナ生産者協会メンバー)【209号】

女性生産者のダイアナさんは、13 年にわたるバランゴン生産においては、夫のマカオ氏と二人三脚で誰にも負けない頑張り屋さんです。DSB 地域ではNO.1 生産者として一目置かれています。

レポートを読む
バランゴンバナナ
ネグロス東州地震被災者支援活動報告

ATJはオルター・トレード社(ATC)の要請を受けて本年2月6日、ネグロス東州で起きた地震の被災者への募金を2月末より呼びかけてまいりました。株主生協、APLA会員をはじめ、多数の方からご協力をいただき、約143万円をATCに送金することができました。

レポートを読む
コーヒー
新しい時代の幕開け 独立10周年を迎えた東ティモール

今年の独立記念日は10周年という節目、そして新大統領の就任と東ティモールの人々にとっていっそう特別な日となりました。

レポートを読む
コーヒー
東ティモール:エルメラでコーヒー収穫が始まりました!!

いよいよエルメラでコーヒー収穫が始まりました!!

生産者にとっては家計を支える現金収入を得られる大切な季節。

レポートを読む
コーヒー
東ティモール:独立10周年記念フェスタ in Tokyo 開催!

10周年という節目の年に、たくさんの方々に東ティモールについて知ってもらうために、ATJ、APLAも呼びかけ人となっている「東ティモール独立10周年を記念する会」主催イベントが今月19日、20日に東京(青山学院アスタジオB1Fホール)であります。

レポートを読む
コーヒー
東ティモール: 生産者が振り返る独立10年

独立からの10年、そしてこれからの10年に期待することを、コーヒー生産者の一人であるジュリオさんに伺いました。

レポートを読む
コーヒー
東ティモール: 独立10周年&大統領選

4世紀以上もの植民地時代を経て独立(主権回復)した東ティモールは、今年5月20日に独立10周年を迎えます。独立記念日には、4月16日の大統領選挙決戦投票で選出されたタウル・マタン・ルアク氏が大統領の就任式が予定されています。

レポートを読む
バランゴンバナナ
バランゴンバナナをあきらめない!ロヘリオ・トーレス(ネグロス東州・タンハイ・バランゴンバナナ生産者協会委員長)【208号】

2012年3 月11 日、バランゴンバナナの産地ネグロス東州タンハイ地域では、小さな祈りの会がありました。

レポートを読む
バランゴンバナナ
バランゴンバナナ 福島県新地町の仮設住宅を訪問

フィリピンのバランゴンバナナ生産者たちは、これまで支援してもらっている日本の人たちへの恩返しとして、東日本大震災被災者のために何かしたい、と支援バナナを昨年届けてくれました。そんな生産者の気持ちをこめて、生活クラブふくしまが応援する新地町の仮設住宅の青空市でバランゴンバナナが供給されることになりました。

レポートを読む
エコシュリンプ
資源管理型漁業をテーマに交流-|日本の漁協がエコシュリンプ産地を訪問

北海道でホタテの養殖や、エビやサケなどの出荷や加工などを行っている野付漁業協同組合と、北海道漁業協同組合連合会、パルシステム連合会が組織する「海を守るふーどの森づくり野付植樹協議会」が、2012年3月20日~26日までインドネシアのエコシュリンプ産地を訪れ、資源管理型漁業をテーマに視察・交流会が行われました。

レポートを読む
バランゴンバナナ
子供たちに笑顔を!ATCの救援活動と3.11キャンドルナイト【207号】

2012 年2 月6 日に発生したネグロス島東部の地震被害に対してフィリピンのオルター・トレード社(ATC)が行っている救援活動についてお伝えします

レポートを読む
バランゴンバナナ
2012年2月6日に発生したネグロス東州の地震について

2012年2月6日のお昼前、ネグロス東州の北東沖を震源とするマグニチュード6.9の地震が発生しました。一時は政府から津波警報も発令されたとのことですが、幸いなことに津波の被害はありませんでした。しかしながら、建物の倒壊、道路の亀裂や土砂崩れで大きな被害が出ています。

レポートを読む